
ディナーハウスの予約電話は、ひたすらよそ行きの声です。
今のほうが高い声が出るから、もっと高くできるかも??
その店にいた時に、当時4年生か5年生だった娘が電話してきまして、
予約電話だと思って出たわけです。
だって、かかってくるのは、お客さんか本社の経理、業者さんくらい?
それに内部用は回線が違うから、これはお客さんだな?ってわかるわけです。
娘からの電話は、お客さん用回線にかかってきたから・・・
お電話ありがとうございます。
○○○(社名)、友野が承ります♪
(オクターブ上がる)
娘、驚いた。
娘「あっ○○(名前)~~~ママ?」 (当時はママだった。なつかしいねぇ)
私「なんだい○○か、なによ?」(オクターブ半下がる)
娘に何それ~~と言われました(*^m^)
態度が豹変したと(*^m^)
娘、いまだにそれを覚えてる(-_-;)
よほどショックだったらしい。親の豹変ぶりが(*^m^)
いまは接客電話は受けないので、こんな事件もなし。
ただ、今の仕事の人間関係は、経営者が多いので・・・
電話の時はそれなりに気を使います。
そんなにビジネスマナーを学んだわけではありません。
はっきり言ってしろうとですね。
でも、このオクターブアップボイスと、店で見よう見まねで覚えた接客用電話は、
かーなり役立ってる気がします。
でもね。
よそ行きで電話してもね。
しゃべってるうちに、普通の声に戻ることがあるんですよねぇ。
仲間意識が芽生えてくると、声が下がってきます。。。
さらに変な失敗は・・・
家の電話なのに、相手は友達なのに・・・電話を切る直前。
はい、友野が承りました~~~
と言ったことがある(  ̄ - ̄)
最近は、表裏のない、声に本音と建前のない生活をしております。
・・・ちょっとさびしい気もするけどね。