
私は反対 派!
在庫確認する時、社員同士の連絡もなんかフツーに日本語でした。
本当に理解しあうためには、生まれた国の言葉でしかできないだろうし、
深い思考に外国語は向かないと思うんですよねぇ。
シャープでもユニクロでも、言い方は悪いけど、
なんでそんなに日本を否定するの?って思っちゃいます。
英語を上達させたいのなら、1か月に1度でもそういう日を特別に作ってみたらいい。
娘の学校には「イングリッシュデイ」とか言うのがあって、
1日中英語しか使っちゃいけない日、っていうのがあります。
娘が体験したかはわからないけど(*^m^)
地獄だろうな、娘にとっては(*^m^)
国際人って言うのは、英語が使える人のことではないと思います。
英語が使えるに越したことはないけど、それだけじゃダメ。
あなたの国はどんな国?って外国人に聞かれたときに、
堂々と日本の良さをアピールできる人。
日本文化と歴史を心底理解している人。
日本のあるべき方向性を語れる人。
そういう人が国際人だし、世界が望んでいる人材だと思います。
英語のプロは山ほどいるけど、そういう精神性を持った人・・・国際人は
多くないです。
逆に言えば、堪能な英語を駆使して国際人づらして、
外国でよからぬことをする人だって、いないわけじゃない。
そんな人は国際人ではないと。
あくまでも精神性が先で、そのあとに、英語が使えるに越したことはない、ってことです。
英語が使えなくて通訳を介していても、外国人に
「この日本人は信用できる。英語は下手だがコイツに惚れた」と言わせるような、
そんな人が・・・
ユニクロとかシャープとかにいてほしいです。
それが企業を介しての国際理解になると思うんですがねぇ。
英語をガンガンやって通訳になる才能のある人もいるし、
精神性を磨いて、リーダーシップを発揮する人もいる。
分業したらどうなんですかね?
両方あるに越したことはないけど、そんな人は多くないと思うなぁ。
みんなにそれを要求したらつぶれちゃうよ?
うつ、増えるよ???
私は・・・
私の頭は英語向きにできてないので、別のほうから国際化を目指そうかな(*^m^)
音楽は国境を超えるからね。