昨日は、おばちゃんコーラス元ヴォイトレの河野先生コンサートに行ってきました。
「歌への誘い」。
いつもいつも、何が出てくるか楽しみな、ファミリー向けコンサートです。
マニアックな人には向かないなぁ、たぶん。
でも子連れや初心者には最適♪
私みたいなおもしろがり屋にも最適(*^m^)
河野先生を見ていつも感じるのは・・・
立ち姿の美しさ。
表情の明るさ。
はたと自分はどうだろうか?と考えると、反省(T_T)
まぁねぇ、いまは大合唱団、譜読みだからしょうがないけど・・・
譜読みが終わっても、また言葉に余裕がないからしかめっ面(*^m^)
それに最近、意地でも座っている(  ̄ - ̄)
今まではソプラノにこだわってきました。
特に、おばちゃんコーラスでSさんが亡くなってからは。
メインのメンバーを亡くして、自分がトップソプラノとして核にならないと、
と思ってきました。
でも昨日は、アルトの声でじんわり来ました。
確かにソプラノのほうが聴き映えはするけど、アルトはアルトで、
ぐっと来ますねぇ。
現に、大合唱団ではソプラノ2になったし、おばちゃんコーラスでは
このソプラノ2より低くても大丈夫だし。
挑戦せずに、自分の出せる余裕の範囲を充実させても
いいような気がしてきました。
いままで自分のできなかったことができるようになる、これは
すんごくおもしろいし達成感もある。
けど、聴く人はどうなの?
ハラハラドキドキしながら聴くのはイヤだよねぇ。
昨日のコンサートでも、スターウォーズのトランペット、
高音はさすがにハラハラしました。
ラッパ1本でスターウォーズか?
あの高音を出す大変さ、ラッパ1本での大曲のプレッシャーを
知っているから、余計にハラハラ(*^m^)
そんなこともあって、いろんな音楽を聴きながら、
はて、自分の歌はどうしよう?と考えた1日になりました。
とはいっても、癖なのか何なのか、高くないと出した気がしないのは
やっぱりサガなんですかねぇ?
おばちゃんコーラスの新曲「数え歌」も、もっと高くしてよ!と思っていたのは
結局私だけでした。。。
EdurからせめてGdurに・・・
響く範囲がたぶんそのあたりなんですねぇ。
歌だと・・・「M」ですね。
自分を追い詰めて乗り越えて行く・・・
楽しいだけにとどまっていられないんだな。
本番前は「行」に近くなるしね。。。
自分を追い詰める質を変えていこうかな?
さて今日は、お母さん大学に行った後、大合唱団。
体力温存で午前中は家です。
というか、雑用整理?
がんばりまっしょい(^O^)/