
貴方は何時間だって待ってくれた。
そんな貴方に私、花一つ買っていってあげたこと、ないね。
花を贈る意味なんて、知らなかったし。
誰かをね、大好きになるなんてこと、考えたこともなかったんだ。
それって、私ではなく、誰か他の人が夢見ることだって。
貴方が私にくれたもの。
それね、私をすくませるんだ。でも、大丈夫。
きっとなんてこと無いことかもしれないから、
私喜んで、受け入れたいよ。
だからね。
貴方が私にあげたいと思うもの、ほしいな。
いつかたぶん、貴方のこと、心から求める日がくるかもしれないから。
まぁなんて献身的な彼女さんなんでしょう。
それにひきかえ
まぁなんて彼女さんの気持ちを受け止めるのが下手な彼氏さんなんでしょう。
そして、まぁなんてひねくれた表現なんでしょう。
2006年にジェームズ・モリソンがリリースした歌です。
でもね。
誰かを大好きになることなんてなかった。
裏を返すとさ、今は彼女さんのこと大好きって、
自分でそう白状しているようなもんじゃない。
きっと何にでも始まりはあって初めは誰でも途方に暮れるから
だからそんなひねくれた表現になるんだろうけど。
何かを彼女さんからもらうことを求めるのではなく
何をして差し上げられるか、考えようよ。
そう思わせる、なんか歯がゆいけど、でもちょっとだけ
共感できる歌です。ちょっとだけね。
自分から柵の中に入った次女。
お前はきっと、私がお前に何かをあげたからそこにいるなんて
考えてないだろ。
自分からとことこ入って、出口がわからず顔を出してるくせに。



