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ほんの少しの時間、私と過ごすためだけに

貴方は何時間だって待ってくれた。

そんな貴方に私、花一つ買っていってあげたこと、ないね。

花を贈る意味なんて、知らなかったし。

誰かをね、大好きになるなんてこと、考えたこともなかったんだ。

それって、私ではなく、誰か他の人が夢見ることだって。


貴方が私にくれたもの。

それね、私をすくませるんだ。でも、大丈夫。

きっとなんてこと無いことかもしれないから、

私喜んで、受け入れたいよ。

だからね。

貴方が私にあげたいと思うもの、ほしいな。

いつかたぶん、貴方のこと、心から求める日がくるかもしれないから。



まぁなんて献身的な彼女さんなんでしょう。

それにひきかえ

まぁなんて彼女さんの気持ちを受け止めるのが下手な彼氏さんなんでしょう。

そして、まぁなんてひねくれた表現なんでしょう。


2006年にジェームズ・モリソンがリリースした歌です。



でもね。

誰かを大好きになることなんてなかった。

裏を返すとさ、今は彼女さんのこと大好きって、

自分でそう白状しているようなもんじゃない。


きっと何にでも始まりはあって初めは誰でも途方に暮れるから

だからそんなひねくれた表現になるんだろうけど。

何かを彼女さんからもらうことを求めるのではなく

何をして差し上げられるか、考えようよ。

そう思わせる、なんか歯がゆいけど、でもちょっとだけ

共感できる歌です。ちょっとだけね。



自分から柵の中に入った次女。

お前はきっと、私がお前に何かをあげたからそこにいるなんて

考えてないだろ。

自分からとことこ入って、出口がわからず顔を出してるくせに。

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1981年の歌ですからもうずいぶん昔の歌です。

当時のジャズ・フュージョン界の二大プレイヤー

スタンリー・クラークとジョージ・デュークが

コラボして世に出した歌。

その当時その2人がフュージョン界のトップであったことは

ずいぶん後から知ったことですが、

印象に残ったのは冒頭のリコーダー?なのかな

木の優しい音色とそれからシタールの音色。

そしてこの歌詞でした。



どこかで何か、トラブルでもあったんだろうね。

けんか別れでもしちゃったのかな。

今ここにいない彼女さんに、一緒に作り上げた

思い出を話しながら、もう一度やり直そうよ、

そんな感じの歌です。


1人で横になって夢を見ていてもね。

私の気持ち、行き場所がないんだ。

貴方だけが、私の気持ちの行き場所で、

私がさまよっている思い出の中で

たったひとつ、行き着きたい場所だから。

こんなにむなしく感じるものなの?

本当に大好きって気持ち、行き場無くしてしまったら。

どうしたらいいのか、もうわからない。

分かち合ってきたあの気持ち、一緒にもう一度、見つけてみない?

貴方と、私で。




-いつもそばにいるから。

そのフレーズで締めくくられるこの歌に、

どれだけ彼女さんのこと、大切に思っているのかが

込められているような、そんな歌です。



いいんだよ三女。

いつもそばにいるから。

その言葉に嘘がないことは、よくわかっているから。

私もね。

いつもそばにいるから。

そういう気持ち、いつも持っているから。

たとえ同じ空の下にいなくても

お前はいつも、私のそばにいるから。

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1980年の初頭に席巻したジャーニー。

スティーブ・ペリーが高音で歌い上げる歌は

このほかに

Don't Stop Believing

Open Arms

まだまだあって、確かあの頃、産業ロックって

揶揄されたこともあったけど。

だってこのメロディラインと歌声だもの。




バンドマンとして旅する彼氏さん。

まるでサーカスの旅回りで、

家族なんか作ろうってそれはどだい無理な話って

みんな言うけどさ。

でも、こうして電話回線一つでもつながっている彼女さん。

それがとてもうれしくていつもそばにいてくれるような気がして。

彼女さんがじゃない、彼氏さんがね、

いつまでも貴方のもの、心からそう思うんだ


そんな感じの歌です。


遠く離れた彼女さん。夢を実現するために飛び回る彼氏さん。

そんな2人をつなぐ心細くなるほど頼りない電話回線。

その回線で伝えるのは、

私が、あなたのもの。


独占欲とまるで逆だけど

独占欲と紙一重のこの表現、これが誠実さを保つために

-心から

そう一言添える優しさっていいな、

そう思える歌です。




次女。

お前は、どっちなんだろうね。

私が、お前のものなのかな。

それとも、お前が、私のものなのかな。

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これはずいぶん後で知ったことなのだけど、

この歌、妻の浮気がわかってしまった時に

悩みに悩んで書き上げたんだそうです。

言われてみれば確かに歌の冒頭、

自分のことを気にかけてくれずに非難を浴びてしまった

その残念な気持ちが綴られていますが、

この歌を聴いた当時、そんなことは想像の外でした。


1980年にリリースされたREOスピードワゴンのアルバムの一曲。

この曲だけでこのバンド、1980年代を代表するバンドになった

そう言っても言い過ぎではないかもしれません。



だからね、私が貴方に向けて言った言葉全部、

私が貴方のこと、大好きってそういった時はね

貴方のこと、いつまでも大好き、そういう意味なんだよ


これからも貴方のこと、大好きって言い続けるよ

だってそれしか、私がしたいこと、ないもの。

眠っていたくなんかない。

ただ、貴方のこと大好きでいたい、そう思っているんだ。





この歌を書き上げた経緯を知るとなおさらね。

サビのこのフレーズの中に何度も大好きって、重ねて言うしか

気持ちを表す方法がないくらい、切実だったんだろうなぁって

そう、感じさせる歌です。

切実さがいろんな人の気持ちを揺さぶってスターダムに上り詰めさせるって

それもちょっと、切ないけど。



ところで次女。

そんな目でいくら私のこと、大好きって訴えても。

今日あげるおやつは全部、あげたから。


それでも私だってお前のこと、大好きだけどね。

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夏の暑い日は地蔵のように動かなくなるくせに

冬の寒い日はやたら元気になるのが三女でした。

長女や次女よりもずんぐりむっくりで、足が遅いくせに

人が腰まで埋まりそうな雪の中を何が楽しいんだか

まぁ駆け回ること。


何をしてもいいさ

私の血管をアドレナリンがかけめぐるこの瞬間が好きだから

だから何だってやるよ

鎖をね、引きちぎった時の感覚、大好きなんだ




こうして何度も取り上げるってのはきっと私のお気に入りなんだろうな。

イマジン・ドラゴンスが2017年にリリースしたアルバム Evolve に

収められた歌です。



長女も次女もそれはもちろん、そうだったのだけど

ドッグランに入ったときにリード、取るじゃない。

まー興奮してさあ早くリードを取りやがれ走らせてよ

それくらいの勢いで引っ張って、リードを取った瞬間、

駆け回るその瞬間をね。

この歌詞、切り取っているような感じで、印象的でした。


思う存分雪の上を駆け回って

思う存分雪の中に鼻を突っ込んで

我に返ったようにこちらを見る三女。


お前の大好きだったドッグラン、まだきっと

人が埋もれるくらいの雪に覆われているよ。