
中学生にも聴きやすいクリアでシンプルな英語で
歌詞を目で追えたのを覚えてます。
1983年にリリースされた スティックスの Kilroy Was Here
「ドモアリガトーミスターロボット」 ってフレーズで
そのころ日本でも人気の出たアルバムの中の一曲です。
朝起きてもとなりにはいない彼女さんのことを思って
時間だけが、私たちが必要なもの。
だからだめなんて、そんなこと言わないでお願いだから。
こう、言いたいんだよわかってよ。
こんな風に終わらせないで。
そんな歌です。
いろんな曲をザッピングしてて、懐かしくてつい立ち止まった歌ですが
立ち止まらせたのはきっと次女、お前だよ。
暑い日が続いているものだからちょっと作りすぎたカレーの鍋を
仕事に出かけている間、クーラーを効かせた次女が留守番する部屋の
机の上に置いたのがすべての間違いでした。
家に帰ったら家じゅうカレーの匂い。
きっとカレーも口に入れたのでしょう次女のパンパンなおなかと
そしてカレーまみれの体。
体だけならまだしも、
寝たのでしょうデニム地のソファーのカバーもカレーの匂い。
ええ、高いところに置かずにうっかり低い机においたままにした私が悪いんですそうですとも。
人をダメにするソファはカレーでダメになって洗濯機行き。
カレーまみれの次女はシャンプーで洗いはしたけど、もう鼻がバカになってて
次女からカレーの匂いが消えたのかどうかすらわかりません。
今も窓を開けたままこうしてテキストを打ち込んでます。
暑さがひと段落した夜で本当によかった。
家に帰ってきたとき、膨れたおなかで私のところにかけよってきて
ねえこんなふうになっちゃったけど、怒らないでこれで終わりしないで
そう訴えかけるようなお前のまなざしが、この歌にひっかかりを感じさせたんだよ。
知ってるよやらかしたこと、何も覚えてないってことは。
次女にかつてつけたあだ名、久しぶりに思い出しました。
食欲大魔王。
15歳になっても衰えない食欲は、そうはいっても反面、うれしいことではあるんだけどね。
明日いっぱいはこのカレーの匂い、きっと取れないんだろうなー。



