GBWC2018 | たみーのブログ

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ヤフーブログから引っ越ししました。

さて、昨日はネット回線も復旧して展示会レポを上げましたが、相変わらずプラモありません。
こっちに結構ありますので、見てくださいね。


さて、展示会はこんなとこで。

今年は前半非常に不調でプラモ熱がかなり冷めてて辞めちゃうの?
って位だった。
8月になってGBWCもそろそろやばいんじゃね?って状況でも、間に合わなきゃそれはそれで…なんて考えるほど深刻でした。
まぁ結局後半、塗装してると自分が思ったよりはいい感じになってきたので、だいぶやる気出てきて何とか完成しました。

とりあえずこれです。

完成写真

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久しぶりにいい写真が撮れたと思います。
会社でデスクトップに飾ってますw

それでは製作記です。
■ジム
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こんな感じでイメージをつかみます。
*もうかなり処理したジムね、これ↑。


とりあえず、キットに入っている筋は彫り直して、エッジは鋭くなるように全身処理しました。
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腰のアタッチメントがただの穴だったので、少しそれらしく加工。
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こんな感じのへこみも全部16カ所?少し深く掘って、爪楊枝ヤスリで成形。

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わかりにくいけど、エッジ出しのビフォーアフター。
左が整形後。

これがすべての整形完了後。
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塗装
下地に黒サフ⇒
ガイア ニュートラルグレー1
クレオス マルーン
ウォッシングとドライブラシ。

■イフリート ランバ・ラル専用機

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こっちも色々とポーズを試行錯誤。
この時点で、本体はイフリートシュナイド、うではグフカス、背中にはイフリート改のもの+ヒートサーベル。
全身各所にプラ板の細切り(エバグリ使用)を貼っています。

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こんな感じで配置の最終確認。

塗装
下地に黒サフ
シルバー⇒クリアウルトラマリンブルーをランダムに。
⇒艶消しコート
エナメル シルバー+青をドライブラシ⇒艶消しコート
⇒エナメル 白でドライブラシ

タイヤブラック⇒艶消しコート⇒エナメルグレーでドライブラシ。

■ベース
木製のウッドプランターをさかさまにして使用。
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百均の柔らか粘土(黒)で高低差を付けながら盛り付け。
乾く前にあちこちに小さなバークを盛っていきます。
バークの固定には木工ボンド。
この上からタミヤのテクスチャーペイント(土)にアクリルの黒を混ぜて粘土に近い色を作って濃淡をつけてつつ、バークとの境をあいまいにしていきます。
(ここでバーク自体にも色を付けます。)
乾いたら、エナメルのグレーでバーク部分を中心に全体的にドライブラシ。

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テクスチャーペイント(草)で適当に草を塗ります。
乾いたらその上から水で溶いた木工ボンドを塗って、ジオラマ用の緑のパウダーを振りかけます。2色でこれを行った後、フォーリッジの濃緑色を少し乗せて小さな藪のように。
最後にMSの足元は、土や岩がえぐれたような表現を追加します。

イフリートは青がベタ塗りにならないよう試行錯誤しましたが、何とか見れるようになりました。
ライトの下ではいい感じですが、実物を普通に見るとドライブラシが強すぎます。
GBWCのライトの下なら写真のようにいい感じになるかなぁと思ったのですが、いかがでしょうか。

前半ダメダメでしたが、8月からは絶好調です。
それでもAGE祭りは間に合いませんでした。
やっぱりメガの処理はかなり大変でした。
その辺りはまたおいおいアップしていきます。