10月4日は、
「とう」(十)と「し」(四)に掛けて
「投資の日」ということらしい。
ニュースで、新型ニーサの話とか
アナウンサーが生き生きと解説してはった。
しかし、マーケットは大暴落。
多くの投資家にとって、
「凍死の日」になっていたことは
あまり報道されていなかったことを
この過疎&閑散ブログにて、
声を大にして注意喚起するとともに、
個人凍死家の一人として、
ここ数日の日経平均の動きを
酒田五法を使って
AI分析にかけてみた。
(A:あてずっぽう、 I:いいかげん)
(株探様から引用・適宜に書き込み)
赤い矢印 & 赤いお絵かき文字で示したのは
いわゆる「たすき足」。
前の日の陰線を否定するかのように、
陰線の途中から上に陽線が伸びるパターン。
これは、ついつい、やったートレンド転換だー!
と思いたくなるのが人情であるが、
じつは、下落トレンドが加速する印として
昔から、村人たちに恐れられている足である。
青い矢印 & 青いお絵かき文字で示したのは
いわゆる「かぶせ足」&「十字足」。
「かぶせ」とは、前日の陽線に
上から押さえ込むように被さる足、
そう、めんどくさいオヤジのように、
いちいち上から目線で、
マウントしたがるような足として
昔から、町の人たちに嫌われている足である。
そして「十字」とは、
寄りから下げ、そして上げ、
結局は、
寄り値とあまり変わらない値段で引けた状態、
すなわち「十」の足形となって、
前日の陽線の勢いに対して、気迷いが生じたことを示す足として
昔から、要注意とされている足である。
しかも、十字の高値部分が、
5日線(図中の緑色の線)にタッチして
下げておる。
5日間の平均値を超えられずに下げておるので
物知りの年寄りなんかだと
「明日は、海が時化るじゃろうて」
などと警戒するパターンである。
これらを総合し、
バーゲンセールとは思いつつも
わしは、まだ
ちょろちょろーとしか買っておらぬ。
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金曜日、アメリカ9月雇用統計発表
非農業部門雇用者数、
予想の17万人弱に対して、
倍の34万人
雇用順調を好感して
USマーケットは上げで反応。
お願いだから
来週の日本にも
良い影響を与えてたも
(Yahoo Finance様から引用)