名古屋にある『トヨタ産業技術記念館』に行ってきました!
評判がいいのを聞いて行ってみたのですが、
ビジネスを大きくする人の発想はやはりすごいなぁと。
時代や技術は変わっても、
成功するビジネスの本質は変わらない。
と思っています。
見学で感じたことを
ビジネスコンサルタントの視点から、
ビジネスの考え方のポイントとしてまとめて
お伝えしますね。
ココにはトヨタの創業者
豊田佐吉さんが初めて作った「自動織機」の開発の歴史と
その後の、国産自動車の開発の歴史を伝える展示コーナーと
大きく2つのエリアに分かれてます。
手織りで布を織っていた母の苦労を見て「自動織機」の開発をした
創始者の豊田佐吉さんの技術力もすごい!!!
と思ったけれど
(手織りって本当に糸いっぽんずつ通して織っていたところから
この複雑な糸通しや糸が切れたら自動で交換とか
すご過ぎ!
この仕組みで、どれだけ 省力化できたのか。
今、ファッションが楽しめるのはこの自動織り機のおかげですね。最近は、脇のツギがなく編める機械も出来てますし。)
『誰かの課題、困ったを解決するところから
ビジネスはスタート』しますね。
その後の日本初の国産車の製造に乗り出した歴史も
すごかった!
この国産第一号車。
カッコよすぎですよね!
1936年発表の車ですが
センスよくてカッコいい!
この第一号が出来るまで。
これから「自動車の時代が来る!」
と、いち早く、時代の変化を『先読み』して国産車開発に乗り出す!
という『決断』をした
佐吉さんの長男、豊田喜一郎さんもすごいですよね。
そして、それにあたって最初にしたのは
先に開発されていた 外国車を取り寄せ
徹底的に分解、構造の研究をしたそうです。
そう、すばらしい開発は『先行者のマネ』から始まる
のですね~。
それでも、強度のあるエンジンを鋳造して製造するには
『何度も失敗を重ねる。ことになるそうです。
形だけは真似できない
何事にも、「積み重ねからしか生み出せない『ノウハウ』」があるものです。
そして、それを続けられル裏には
「何としても国産車を作る」という
『取り組み続ける強い思い』があったのですね~。
そして、
この素敵なボディのデザインは
試作段階では『木製』で形作られたりもしています。
何事も
最初から完璧を求めることはできませんから
『作りやすい形でとりあえず作ってみる。』
この段階があるのですね~。
この国産車が公開された時には
大人気になったのですが
ほれぼれする美しさでうなづけます。
全く古さを感じません。
その後も
戦争中は車が作れなくなった時期もあったり
時々に苦難の歴史もあるようでした。
トヨタホーム
など
家の建築事業などを始めたのには
経済の変化に対応するために
『従業員を路頭に迷わせないために
経営の安定化のために必要となった多角化』
だったそうですし。
『レクサス』の開発に行ったった経緯も
トヨタ車を乗り換え続けてくれた顧客が
最後にはベンツなどの外国車に移っていくことに気付いたから!
という『マーケティング的な発想』から。
他にも
燃費と動力性能、どちらもあきらめずにトコトン両立を追い求める
『Yet思想』
不具合が起こった時には
そもそもどこに原因がある?と根本に立ち返る
『源流思想』
などなど。
長く続くビジネスには
長く続く理由がありますね。
とってもビジネスの考え方の
学びもある見学になりました!
車好きの方以外にも
おすすめです!


