集客できるホームページが出来ると営業も上手くいく

今年も、毎年、私が講師を務めさせて頂いている豊島区の女性起業塾、募集開始しました！

昨日、相談対応に行きまして、出来たてのチラシをもらって来ました。

第１期から講師を務めさせて頂いてて、今年で5期目になります。

豊島区外の方のご参加もオッケーです👌

締め切りが7月17日までなので、

参加ご検討の方は、どうぞこちらからご覧くださいね。

→ 豊島区サクラーヌBIz 女性起業塾はこちら

さて、

セミナーで女性起業家さんによくお伝えするのが

「法人向けも視野に入れて下さいね！」

ということ。

どうしても、女性のビジネスは、女性の個人のお客様視点。

でも、それが、女性のビジネスが大きなビジネスになりにくくしている理由でもあるな、と感じていて、

会社での勤務経験が長い方や、

商品一つずつの単価が低くて、数を売らないと大きな収益になりにくい方は特に、

「法人向けも是非、考えてね。」

とお伝えしています。

でも、なかなか

「リアルな営業は苦手〜」

という方は多いですね。

私のお客様では、ホームページだけで、法人からのご依頼を頂いている方もいらっしゃるのですが、

「営業」も効果的だと思います。

特に導入実績を積み重ねるまでは。

昨年度の女性起業家たまご塾修了生で、

先日から、何度かミラサポの専門家派遣で伺ってネットショップや、サイトの見直しをサポートさせて頂いている、

かくに茶香の鈴木香さん。

菊名で、地域作業所を運営するNPOフラットハートの青木恵美子さんにご提案して、

カフェ「おからさん」に 営業実習？に同行して来ました！

優しい甘さの抹茶パウダーは、

白砂糖ではなく、身体に優しい甘さのきび糖が入っています。

ちょうどカフェでは夏のメニューを検討中。

ということもあり、

早速、提案メニューを試飲して頂きました！

青木さんも、スタッフさんも、「美味しい〜」と。

かなり緊張されていたそうですが、

場数を踏んでいくことは大事ですね。

 

私からは

「初！営業なので　よろしくお願いします」

とお伝えしておいたので

色々手慣れないところは、温かく見守っていただき、

運営スタッフさんには、逆に

「こんなお話をされたほうがいいですよ」

「この説明は　わかりにくかったので　簡単でいいかも。」

「価格もどこまで下げられるかはきちんと提示していただければいいと思います。

こちらも価格下げさせて損させようと思っていないので。

お互いが　Win　WInになるようにと考えているだけなので。」

などなど、「営業アドバイス」まで、頂いて来ました。

お互いが、Win　Win　になるところを探る。

これは、一番大事ですね。

抹茶にきび糖を入れた オリジナル商品「きび抹茶」

既に戸塚の親子カフェ、NPO法人こまちぷらすさんのカフェでも、採用されてます。

さっと溶けるパウダーなので　簡単に作れて美味しい

新しいメニューの追加で　作業工程が増えるのは　カフェとしては悩ましいところ。

地域作業所さんが運営するカフェなら特に、

障がいのある方たちでも、簡単な手順で美味しく作れるのは一番のアピールポイントです。

豆乳と混ぜれば、スタバ級の抹茶ソイラテが作れるから、

お客さんにアピールしやすくて売価は高くできて

かつ、飲み物って基本、食べ物より原価は低めで利益を取りやすい

さらに、かくに茶香さんオリジナルで　砂糖じゃない「きび糖のヘルシーな甘さ。」

さらに使っている抹茶は、抹茶の世界の最高峰の西尾の抹茶

（実は宇治抹茶より　業界的には評価が高いのだそうですよ！）

確認中ですが、恵まれた気候のため　ほぼ無農薬

となれば

向かうところ敵なし

こういう商品こそ、
普通の民間カフェもいいけど、

個人的には
地域作業所さんなんかに使ってもらって、ガンガン収入増に使ってもらいたいんですよね〜。

鈴木さんも、お客様がNPOさんなので卸価格ギリギリまで下げて下さいました。

「おからさん」では、飲んだ後気に入ってもらった方用に、店頭でも販売してもらえるから相乗効果もあるし。

私の中では、このマッチングは　どちらにとっても　Win - Win　が見込める！　と思って

ご紹介しました。

そして、このWin　Win　は社会にとっても　Happy　ですよね

こういう絶妙な組み合わせが見つかると　ワクワクしますね～

地域のコミュニティカフェさんで
ご興味のある方、ぜひ、ご採用下さいませ〜

ご紹介させていただきます。

さて、

次は、フォーラム南太田の就労体験「めぐカフェ」さんにもご提案予定です。

今回、私自身、ちょっとショックだったのが

「砂糖入りの抹茶」って、
関西の両親に育った私にとって「グリーンティー」という名前で、

夏になると必ず袋で買って飲むものなのですが

宇治抹茶グリーンティー(500g)【森半】 価格：1080円（税込、送料別) (2019/6/28時点) 楽天で購入

関東の方には、普通の緑茶🍵？と思われてしまうのですねー。

そういうば　最近　サントリーが　緑茶のペットボトルを「グリーンティー」

とうたって売り出しましたね。

そのまま冷たい水に溶かして飲んだり、抹茶ラテや

ホットもいいですが、

かき氷に抹茶シロップとしてかけて、練乳、あずき乗っけたスペシャルは、我が家の夏の定番です

鈴木さんの「きび抹茶」はこちらで買えます。

きび糖抹茶50g。抹茶、きび糖ブレンド。抹茶に奄美産きび糖をブレンドし、ほんのり甘い抹茶を作りました。抹茶はコクのある愛知県産。きび糖をブレンドすることで抹茶のコクを邪魔しないふんわりとした甘みが特徴。抹茶オーレもお手軽に。 価格：480円（税込、送料別) (2019/6/28時点) 楽天で購入

東急東横線、菊名液から徒歩2分のカフェ「おからさん」。

 

実は

先日、NHKのおからパウダーの健康法の紹介番組にも出演されて、おからパウダーを使ったメニューを提案されていた、高橋先生がおからを使ったランチメニューのレシピ提供をされています。

 

私自身は、営業の機会がありませんが

営業用資料を作るのは得意です。

結局、　お客さんにとっての商品を買った時の　「Win」　を　教えてあげるのが

HPの　商品販売ページなのです。

考え方は　まったく一緒。

ただ、相手によってアピールすべきところを変えやすいのが　営業資料ですね。

この後　営業活動と並行して　サイトの作りこみも進めていくと

お客さんの顔が見えてくるので　より提案内容が具体化してきそうです。

あらためて　豊島区の女性起業塾　ご案内しておきます～。

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