メールは7つのパーツでできています。 | 千里の道も一歩から!

千里の道も一歩から!

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道のりは厳しいけれど、毎日の一歩一歩が大切。

 

陽射しが戻った週明けの月曜日です。今日は暑くなるようですね。またフーです。

夜は落語会に出掛けます。久しぶりのちょっと遠出です。

 

 

メールは「型」で構成されています。

 

「宛名」「挨拶」「名乗り」「要旨」「詳細」

「結びの挨拶」「署名」。

 

この中で、頭を使わなくてはいけないのは要旨と

詳細のみです。

 

その他のパーツは機械的に考えるだけで良いのです。

 

分かりやすいところからいきましょう。

 

例えば署名です。

 

これは最初に設定したものを自動的に挿入することが

出来ます。

 

最低限、名前と同程度の情報が含まれていれば問題

ありません。

 

締めの挨拶も同様です。

 

「宜しくお願い致します。」が基本です。

 

さらに、検討を促すメールなら「ご検討宜しくお願い

致します。」、確認を促すなら「ご確認宜しくお願い

致します。」

 

やり取りが続くなら「引き続き宜しくお願い致します。」

 

やり取りが一旦終了するなら「今後とも宜しくお願い

致します。」

 

このように自分のパターンを用意しておき選ぶだけです。

 

1秒も掛かりません。

 

冒頭の宛名は、社内なら「名字+さん」のように決め

ます。

 

社外に送る時は「会社名、部署名、フルネーム+様」で

始めは送ります。

 

良好な関係が構築されてきましたら「フルネーム+様」

に変えます。

 

いつまでも、会社名、部署名をしっかり書く人がいます

が、メールはビジネス文書ではありません。

 

相手との距離を見定めながら、ある程度、簡略化して

いくべきです。

 

ちなみに、会社名や名前を間違えるのはご法度。

 

相手は絶対に気付くだけでなく、印象が悪いです。

 

かと言って間違いを恐れて、何度も名前をチェックする

のは非効率です。

 

会社名や名前はコピペするべきです。

 

コピペなら細かいチェックも不要です。

 

コピーする箇所を間違っていないか、確認は、その程度

で十分です。