「時給思考で決める」と、迷わない、間違わないです。 | 千里の道も一歩から!

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お天気が回復し、朝方から陽射しが一杯です。今日はまた暑くなりますね。

体調、気を付けましょう‼ 午後、眼科に行って来ます。

 

 

今の仕事に掛ける時間や質が適正なのか。

 

会社に貢献出来ているのか。

 

仕事量が多過ぎて自分ばかりが損をしている

のではないか。

 

そんな思考に陥ってしまうことがあるかも

しれません。

 

まず、自分の貢献レベルがどの程度なのか、

大まかに把握しておく必要があります。

 

分かりやすいのが「時給思考」です。

 

一時間あたり、どの位の価値を会社に提供

すべきなのかを考えます。

 

ここでは、ある会社員を例に考えてみましょう。

 

月給30万円で22日勤務。

 

日々の労働時間は9時から18時までの実働8時間

(休憩1時間)だとします。

 

30万円÷22日÷8時間=約1704円

 

会社は税金の一部負担、労働環境など、いろいろ

なものを提供してくれていますから、その倍位を

最低ラインとして、ざっくりと考えます。

 

分かりやすいように3500円を単価と考えます。

 

これが1時間あたりに生み出さなくてはいけない

価値。

 

この数字が把握出来ていれば「この案件は、2時間

で1万円の利益を生むから、やった方が良い」

 

「この案件は、8時間で2万円の利益しか生まないから

無理して受けない方が良い」

 

「この案件は、8時間で2万円の利益しか生まないが、

その後も続く可能性があるから受けた方が良い」とい

う風に判断出来ます。