未来はあなたの元に幸せを運ぶ「和時計①」 | パワーストーンと吉方位で開運LIFE

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こんにちは。

 

パワーストーン&吉方位アドバイザーの

ソフィです。

 

 

 時間はどこからどこへ流れるのか

 

「今は過去の時間の積み上げであり

時間は過去から未来へ流れている」

 

 

私はずっとそう思っていました。

 

 

でも最近「和時計」を知ったことで

この考えが大きく変わったのです。

 

 

和時計を見てみたい!

 

と急に思い立ち、

「セイコーミュージアム銀座」に

行ってみました。

 

 

 江戸時代の和時計

 

和時計とは、江戸時代の時計です。

 

 

上についている重りが時を刻みます。

 

(季節によって時間の間隔が変わる

「不定時法」のことは、改めて書きますね)

 

 

さて、和時計は

現在使われている西洋時計とは逆で

針は固定で、文字盤が動くんです。

 

 

例えば、針が自分と考えて

 

西洋式は自分が前に進んで行くことで

時間が後ろに過ぎる

 

和時計は自分は止まっていても

時間は前からやってくる

 

という違いです。

 

 

ちょっとわかりにくいのですが

こんなイメージはどうでしょう。

 

 

未来に行くために

 

プールの中を泳いで進むのが西洋式

 

流れるプールに立っているのが和時計

 

みたいな感じで伝わりますか?

 

 

 

 

 

 未来はむこうからやってくる

 

私がなぜこの和時計に魅力を感じたかというと

 

未来というものは

自分のところに幸せを運んでくる

 

と感じたからなんです。

 

 

小川の真ん中に立っていると

自分を挟んで水が流れて行きます。

 

桃太郎の桃のように

 

小川には素敵なものが浮いていて

それをただつかめばいい。

 

そう思えたんです。

 

 

私が今まで持っていた

 

たくさん経験を積み上げた

過去の実績が未来を作る

 

という考え方では、

 

過去の自分の延長でしか

生きられない

 

と思っていました。

 

 

そうじゃなくて

 

未来はいつも真新しい画用紙のように

ピカピカな状態でやってくる

そこにはどんな絵を描いてもいいんだ
 
そんな風に思ったら、
未来にワクワクしてきたんです。

 

 

 

 

 

 子どもには「過去」の概念がない

 

一説には、幼稚園までの子どもには

「過去」という概念がないそうです。

 

 

小学校で時計の読み方を習って初めて

過去を振り返るようになる

と言う話を聞きました。

 

 

過去にとらわれすぎず、

 

幸せな未来はむこうからやってきて

自分は受け取るのが当たり前

 

と思っていいんです。

 

 

 
 

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