先日参加したメイクレッスンの
レポ第2弾を書きたいと思います。
今回、レッスンをお願いしたのは
千葉・市川市の美容室Vanvesの
大下潤子さん。
場所は東西線・妙典駅から5分の
カフェ & ヨガ & ボルダリングの
私の眉の悩みは
眉毛の書き方がわからないこと
眉毛の整え方もわからないし、
眉尻と眉山の位置もわからない。
自分に合う眉もわからないし、
道具の使い方もわからない。
「これでいいのかな~」と迷いながら
いつも眉毛を書いてるんですけどね。
「智子さんの眉の書き方は、
迷いが見えるような気がします!」と
いきなりのフィードバック。
さすがプロ
なにごとも自己流はコケますね。
眉毛を整えてもらった後に
潤子さんから聞かれたのは
「智子さんはどう見せたいですか?」
似合う眉の形を教えてもらい
上手に書けるようになることも
重要なのかもしれない。
でも、もっと大切なのはやっぱり
「在り方」なんですね
私のキーワードは
上品、ナチュラル、親しみやすさ、色気。
これ、今、私がスマホの
待ち受けにしてる写真です。
カミソリ、コームとはさみを使い
いらないところをカットして
ベースを整えてから、
眉の書き方やツールの使い方を
マンツーマンでじっくり丁寧に
教えてくださいました。
今は、眉専用の電動カミソリなんて
あるんですね!!!
眉と言えば、黒かブラック、
グレーのイメージでしたが、
雰囲気を変えたり、
アクセントを付けたりできる
オレンジやパープルの
カラーパウダーまで!!
ズボラメイクの私には
目からウロコの連続でした。
知らないってことは
自分の選択肢を狭めているなぁと
つくづく感じました。
私が普段使ってるのは眉ペンシルだけで、
コームもパウダーも無し。
色の濃さにムラがありますね…。
かみそりじゃなく、
はみ出してそうな眉毛を
ピンセットで抜いてたんで、
眉メイクを落とすと
ゲジゲジでした。
Before & After は雲泥の差
です
レッスン後の眉は、
顔にのっぺり貼りついてる感もないし、
眉山から眉尻まで色に一体感があるし、
無駄がないので顔が
引き締まって見えません?
メイクは自分の顔の
嫌いなところを隠すものではなく
セオリーやルールにとらわれず
その人にしかもってない
美しさを活かし
自分の在り方を
表現するためのツールだと
潤子さんはおっしゃっています。
お子さん連れの方はベビーカーが
あった方がいいかもです。
次の日からは教えていただいたことを
思い出しながら、
試行錯誤しながらやってます。
ハサミで整え、
ベースを作っていただいたおかげで
断然やりやすくなりました。
今までは惰性で
やってましたが、
毎朝のメイクがなんか楽しい!!!
とは言え、
やっぱり難しいですけどね。
それすらも楽しめてるし、
頑張って書いた眉毛だから、
鏡を見るのが楽しくて
ゴキゲン1日中続く気がしてます。
潤子さんのポイントメイクレッスンは
毎週月曜日13:30~
greenerにて開催中。
レッスン代は2,000円(20分)
+ドリンクワンオーダー制です。