こんにちは。

親子の未来デザインコーチ

うちむら ともこ (MOKO) です。


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11時間30分のフライトを終え

パリに到着しました~。

 

 

 

 

 

出発日は朝5時に起きて

家族が羽田空港まで

お見送りに来てくれました。

 

 

空港へ向かうまでは

旅行気分で楽しそうにしていた娘。

 

 

空港に近づくにつれて

徐々に口数が少なくなり、

 

お別れの時が来ると

「ママーーーーーーー!!」

「ママがいいーーーーー!」

「いかないでーーーーー!」

と大号泣。

 

 

 

つられて長男も大号泣。

 

 

 

 

次男はお昼寝中。

 

 

 

ですが、子供たちは

主人と義理の両親との旅行を

楽しんでいるようで

ホッとしました。

 

 

 

 

パリに到着した日の夜、

日本の朝

(パリと日本の時差は8時間)

 

LINEビデオで話をしたら

 

 

「鴨川シーワールドで

くじを引いたら4等が出てね。

 

シャチのぬいぐるみが

当たったんだよ」

 

と興奮気味に教えてくれました。

 

 

 

 

 

「フランスは今、夜なんだよ。

ママはこれから寝るね」

と言ったら、

 

5歳の娘は

一瞬きょとんとしてました。

 

 

「時差」という言葉は

まだ知らないだろうけれど

 

日本が朝だと

フランスは夜らしい

 

ということを

娘5歳、息子2歳にして

知ったでしょう。

 

 

 

次男は画面にうつる

私の顔を凝視してました(笑)

 

 

 

子供を置いてでかけることに

罪悪感を感じる

 

子供が泣くからかわいそう

 

子供が心配ででかけられない

 

 

そういう方は

まだまだ多いと思います。

 

 

私も昔はそうでした。

 

 

 

でもそんな風に思わなくて

大丈夫。

 

 

ママがいなくて寂しい

と思う瞬間もあるかもしれません。

 

 

 

でも、子供はママが思っている以上に

ずっと頼もしいですよ。

 

 

 

子供と一緒に過ごせない時間を

かわいそうと思うのではなくて

 

 

大人の世界はこんなに楽しいんだよ

 

ワクワクする世界があるんだよ

 

世界はもっともっと広いんだよ

ってことを教えてあげられる

 

子供たちの興味や関心の幅を

広めてあげられる

 

そんな風に捉えることができたら

 

ママの1人のお出かけも

しやすくなるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

今日はこれから

世界的に有名なフォトグラファー

Jo Moriyamaさんのフォトセッションです。

 

 

どうやらエッフェル塔が見える

素敵なロケーションが用意されているそうで

今から楽しみ!!!

 

 

 

しかもフランス人のプロがメイクを

してくれるらしいんですよ。

 

 

私はメイクにはあまり関心がなく、

いつも適当なんで、

 

プロのメイク、ちょっと緊張です。

 

 

パリコレみたいなモードっぽく

なっちゃったらどうしよう(笑)

 

 

とういうのは冗談で、

自分では気づいていない魅力を

引き出してもらえるんじゃないか

 

自分が知らない

新しい自分に出会えるんじゃないかと

ウキウキしてます。

 

 

フォトセッションの様子は

またレポしますね!

 

 

 

パリツアーのレポはこちら

↓↓↓

パリツアーレポ①:私がパリに行った理由