マザーズコーチングスクール認定ティーチャー

パートナーシップアソシエイツ協会認定パートナーシップコーチ

トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチ

MOKO(うちむら ともこ)です。

 

 

 

昨日は娘と息子と一緒に

近くの教会のクリスマス会に

行ってきました~クリスマスツリー

 


 主人と産まれて間もない3人目はお留守番隊。

 

 

 

クリスマス会は、

キリスト教やクリスマスにまつわる

紙芝居や歌、ゲームがある

子供のための会。

 

 

クッキーのプレゼントつき誕生日帽子

なのもあり、毎年娘と行ってます。

 


 

今年は、2歳の息子も

「キョウカイって何??」と言いながら

訳も分からず参加してみましたニコニコ

 


 

クリスマス会に子供たちと

参加した理由は、

 

自分たちと違う

文化や宗教を知り、

違いを尊重できる人に

なってほしい

 

という願いからです。

 

 

 

 

子供たちと時々、一緒に読む

ひぐち みちこさんの

「クリスマスおめでとう」

 

という本には、

 

クリスマスがイエス様の誕生日

ということが書かれてますが、

 

 

たぶん、子供たちにとっては

クリスマス = サンタさんが

プレゼントをくれる日。

 

 

 

それはそれでいいんですけどね。

 

 

 

自分たちの環境や価値観が

あたりまえで唯一のものでは

ないということ

 

 

世界にはいろんな国があって、

自分たちとは違う

文化や宗教があることを知り、

 

 

その違いを「変」だとか

「おかしい」と言うんじゃなくて

 

 

「そういう国もあるんだ~」

「そういう人もいるんだ~」

って認められる大人になってほしい

 


っていうのが、

親としての願いなんです。

 

 



何歳までにひらがなを読めてほしいとか

足し算ができるようになってほしいとか



英語を話せるようになってほしいとか

留学してほしいとか



偏差値の高い大学に行ってほしいとか

一部上場企業に勤めてほしいとか



そういうの、私たち夫婦は

ほんっとないんです。




子供がやりたいこと

興味があることを

やればいい


やりたくなりことは

むりにやらなくていい。



親はきっかけ作りをするだけ

そして見守るだけ



それが私たち夫婦の

ありたい親の姿。




 

本人が行きたくないのに

無理やり連れていくのは、

単なるおしつけ笑い泣き

 


 

習い事にしても勉強にしても

本人がやりたくないものを

親が無理やりやらせることに

意味はないと思ってるので、

 

 

子供でも楽しめそうな日、

音楽好きの娘が「行ってみたい!」

というクリスマス会の日を選んで

一緒に行くことにしています。

 

 

 

去年は恥ずかしくて参加できなかった

神経衰弱ゲームと間違い探しゲーム

 

今年は自ら手を挙げて、

1人で堂々と回答する姿に

1年間の成長を感じましたよ~笑い泣き

 

 

 

神経衰弱のルール知らないし、

2歳じゃムリだろう・・・と思っていたら

娘に触発されたのか息子も手を挙げ

 


こちらもまさかの正解!!!

 


景品におっとっとをいただきました~うお座

 



 

私は大好きなパイプオルガンの

音色を聞き、讃美歌を唄い、

 

子供たちはゲームや歌を楽しみ

サンタさんにクッキーもいただいて、

 

親子ともに大満足のクリスマス会でした。

 

 

右の後頭部が息子です笑。


 


いつもとは違うクリスマスを

親子で経験してみるのも

ありかもしれませんね~。

 

 

 

 

ちなみにドバイ在住の友人は、

この週末、砂漠でピクニックをしながら

ドイツのクリスマス菓子

シュトレンを食べていたそうです。

 

 

 

国や宗教が違えば、

クリスマス直前の週末の過ごし方も

全然違っておもしろいですね~。