昨日、ブログで紹介したこの本。
最近買った本たちはこちら
早速読んでみたので、
シェアしたいと思います~。
犬のうんちを踏んで感動したのは・・・
あの有名な
秋元康さんでした
場所はロサンゼルス。
しかもタクシーから降りて、
その一歩目で犬のうんちを
踏んじゃったらしいんです。
天下の秋元康さんは、
感動してその場を
動けなくなったそうです。
どこに感動のポイントが
あると思います?
私だったら、
「げっ、最悪だーーーーーー」
ってしばらく立ち直れない
ロサンゼルスでタクシーを降りた
第1歩目でうんちがある確率。
それを見事に踏む確率。
違うタクシーに乗っていたら、
停車場所が違っていたかもしれない。
犬がここでうんちをしなければ、
そもそもここにうんちはなかった。
すべてが重なったおかげで、
すごい低い確率で
俺はうんちを踏んだんだ!
すごいな、俺って
感動したんだそう。
おもしろすぎる、秋元さん(笑)
秋元さんは、普段から
自分は運がいいって決めてる
らしいんですよ。
だから、こんな低い確率で
うんちを踏めたって
感動できるんですね~。
たかがうんちかもしれないけど
(うんち、うんちってごめんなさいね)
どんな出来事が起こっても
「運がいい」と思う理由を
脳が自動的に探してくれたら
人生すごくハッピーに
生きられそうな気がする
「運が悪い」って思ったら、
自分の人生×だし、
目の前のことが「壁」になるけど
「運がいい」って思えたら
自分の人生〇だし、
目の前のことは「未来への扉」
になるんだなって。
生まれつき運がいい人もいないし、
産まれつき運が悪い人もいない
ってこと。
運の正体は考え方。
私は運がいい
と決めてみましょ~。