グローバルマインドを身につければ

ママも子供も今より3倍自由になれる!!

 

親子の未来デザインコーチ

MOKO(うちむら ともこ)です。

 

 
~夫婦の赤裸々Story 前回までのお話 ~

Story ① どこで出会ったの?
Story ② どんなところに惹かれた?
Story ③ 出会った時の自分に何か言うことある?
Story ④ 「それありえない!」そんな出来事って何かある?
 

 
 
第6話目は
「良い夫婦・パートナーであるために
気づかっていることはある?」
 

 
これ、意外と難しい
質問かもしれない・・・。
 
 
 
相手がパートナーじゃなくても、
いい人間関係を築くために
やってることって、
ほとんど無意識ですし、
 
 
自分では
当たり前のこと
なので、
 
 
いざ聞かれると答えづらい。
 
 

 
でもまぁ、
友達の話を聞いたり、
街中の人の様子を見たり
する中で、
 
 
「これって珍しいのかな」
 
と思うことを書いてみますね。
 
 
 
 
 
まじかるクラウン 名前で呼ぶ
 
子供が生まれて5年が経ちますが、
私は、主人のことを
「パパ」とは呼びません。
 
 
付き合い始めたころと変わらず
「〇〇くん」と呼んでます。
 
 
10年前の写真をひっぱりだしてみました(笑)
 
 
これは結婚して
子供たちの親になっても、
 
私にとっては主人は「パパ」じゃないし、
主人にとって私は「ママ」じゃない。
 
 
主人と私の関係は
1対1の独立した人間であり、
愛し合う男女
 
 
というヨーロッパ的な思考から
きてるのかな~。
 
 
 
まじかるクラウン 名前を呼ぶ
 
さっきと似てるけど、
ちょっと違うんです。
 
 
挨拶とか会話の最初に
「〇〇くん」とつけるようにしています。
 
 
「〇〇くん、おはよう!」
みたいな感じ?
 
 
主人もよく、むしろ主人の方が
私の名前を呼んでくれてますね。
 
 
 
 
コーチングでも使われる
「承認」という技法なんですけど、
 
実はこれ、友好な人間関係を築く上で
とっても重要なんです。
 
 
夫婦でも親子でも職場でも
「ねぇねぇ」とか「おい」とか
「君」とか言われるのと
 
 
昭和の夫婦じゃあるまいし、
「おいっ」はさすがにないか(笑)
 
 
名前を呼んでもらえるのじゃ、
呼ばれた時の感覚が違いません?
 
 
 
人の名前を呼ぶって、
たったそれだけで
 
「あなたの存在にきづいてますよ!」
「あなたのこと大切に思ってますよ!」
「あなたのこと認めてますよ!」
 
っていうメッセージになるんです。
 
 

 
まじかるクラウン 義両親を大切にする
 
これは正直時間がかかりました。




義理の両親の言葉、行動を
自分の両親と比較しては


意味不明!
理解不能!
イライラ!
モヤモヤ!

そんな6年間でしたから。




リアルな私を知る人は、
みんな知ってる
義父のベビーカー事件!!!




娘を妊娠中、

どんなベビーカーにしようかな♡
機能性と安定感を重視したいな♡
新生児から使えるタイプがいいな♡

と妄想を膨らませていたところに、



こちらのリクエストも聞かず、
私の希望と全く正反対の

超最軽量で、しかも超安い
ベビーカーを勝手に買ってきた義父。



「ごめんねー」と笑いながら、
「お父さん嬉しくて仕方ないみたい」
と擁護する義母。



普段、穏やかな私も
この時ばかりは
怒り心頭、激怒!!!





ある時は、


子供たちのお誕生日に
スーパーみたいな
ビニール袋に入った

どこのメーカーともわからない
お洋服が義母から届いたり、




ベランダの西日対策にと
超巨大な突っ張り棒と
グリーンカーテン一式が
無断で我が家に運ばれてきたり

結局ガーデニング好きな両親にあげた笑



その時は笑えなかった
エピソードがまだまだ
たくさんあります。




私はどこかで、
自分の生まれ育った環境を
あたりまえ = 正しい
と捉えていて、



そこから大きくかけ離れた
義理の両親の言動を
非難、拒絶してたんですよね。




そして義理の両親だからと
相手に気を遣って
本心を言わないことで、


怒りを助長させ、
余計にイライラして
ストレスになってました。



それが変わるきっかけは、
トラストコーチングスクール(TCS)で、
コミュニケーションを学んだこと。





苦手だと思って
コミュニケーションを
避けていたら、


関係はそれ以上
悪くはならないにしても
よくなることはないですしね。




あたりまえ!だと思っている
コミュニケーションを学ぶのは
一生モノの価値がある


っていうのは、
そういうことなのかなと。




義理の両親がいるから
主人がいるわけで、


主人を好きになって、
結婚して、
子供を授かって、
今の生活があるのは


どう考えても
義理の両親のおかげ。




TCSを学んだことで、

結婚して6年が経ち、
ようやく義理の両親も
大切にしよう♡と
思えるようになりました。




ちなみに主人は、
私の両親のことを
とっても大切に
してくれるんですけど、


それも間違いなく
義両親の影響だから、
やっぱり感謝ですよね。




ちなみに…ベビーカー事件も
許せるようになったけど、

昭和の親父的性格で、無口な義父は、
コミュニケーションが下手だと思う。






ちなみにあとは、


爆笑 主人の友達を大切にする


爆笑 お互いの1人時間を大切にする


爆笑 朝、必ず玄関までお見送りする
      できるだけ子供たちも一緒に。


爆笑 どんな1日だったかを聞き合う


爆笑 結婚記念日に
     「1年間ありがとう!」と
     「次の1年間の約束」を書き合う


爆笑 家事、修繕、お金の管理、旅行計画etc
      世間一般のやり方とは関係なく、
      得意な方がやる


爆笑 子供たちの前でも手を繋いだり、
      ママはパパのことが好きなんだよ!
      って言ったりする。




こんな感じですニコニコ
 

 

 

 

良い夫婦・パートナーであるために気づかっていることはある?照れ


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