グローバルマインドを身につければ
ママも子供も今より3倍自由になれる!!
親子の未来デザインコーチ
MOKO(うちむら ともこ)です。
主人と出会ったのは2018年の夏。
共通の知人を通じて知り合い、
初めて会った日、
彼の仕事に対する想いや姿勢に
好感はもったものの、
じゃぁ、
恋愛対象、結婚対象として見たか?
と言えば・・・
NO
ちなみに・・・初めての異性に会った時、
「好き」「嫌い」を判断したり、
魅力的、仲良くなれそうと判断する時間は
たったの0.5秒らしいので、
見た目・雰囲気とか話した感じの
第一印象では好感を抱いていたはず。
じゃぁ、なんで
恋愛・結婚対象外って
判断したんだっけ??
ってことを考えていたら、
はからずもブラックな
過去の自分と向き合うことに
なってしまいました~
今思えば、私
マウンティング
そして、
自分の勝手な思い込みと
外見で人をジャッジ
してたなってこと。
マウンティングっていうのは、
コミュニケーションを通じて
「自分の方が立場が上」
っていうことを、言葉や態度で
示すことなんですけどね。
その1 : リ〇ルート系列の会社に勤務!!
当時、私は28歳。
周りが第2次結婚ラッシュを迎えて、
結婚に対する焦りがあったのと、
海外駐在や海外での子育てに
憧れていたのもあり、
男性の会社の規模や収入と
海外との接点の有無に
ものすごーーーく敏感になっていた
時期でもありました。
主人の口から「リ〇ルート」っていう
単語が出てきたときは、
おおぉぉ!きた!!
って思ったんだけど、
リ〇ルートの求人広告を扱う
販売代理店で、
営業は千葉県内がメイン、
設立数年目のベンチャー。
そう聞いた瞬間に、
残念、ないな・・・
と判断したことを今でも覚えてます。
そして、次がこれ。
その2 : カナダへの留学経験!!
大学時代に1年間、
カナダ留学経験がある主人。
おっ!!!
海外経験豊富な感じ?!
英語も堪能?!
と心を躍らせたものの、
いきさつを聞いてみたら、
就職活動がうまくいかなくて、
就職浪人するのもなんだし、
就職先が決まらないまま卒業もなんだし、
ということで留学の道を選んだそうなんです。
で、この時、私がどう思ったかというと
就職できずに留学して
大学に5年在学した人。
就職活動をして内定をもらいつつ、
ドイツ勤務の夢の切符を掴んだ
私より格下・・・
というマウンティングを
してたんですね~
あぁぁ、書けば書くほど
高飛車でブラックな自分が
出てくる・・・・。
そして極めつけがコレ!!!!
その3 : 過去最高の体重〇〇キロ!!
身長は170cm
それほど高いほうではないけれど、
まぁ細見に見える主人。
ですが・・・高校2年生くらいまで
体格がよかったそうで、
な・な・なんと
体重100キロ近く
あったそうなんです。
もちろん私は知り合う前のことだし、
本人もコンプレックスがあり、
写真を撮るのが好きじゃかなったそうで
当時の写真はあまり残っていないのですが、
結婚式のプロフィールDVDを作るとき、
初めて当時の写真を見て
まったく今の面影を残していない
あまりの別人っぷりに
驚愕したのだけは覚えてます・・・。
当時の私の中には
太っている人
= 自分で自分の体重を
管理できない人
= だらしない人、意志の弱い人
セルフコントロールできない
自分に甘い人
= ダメな人
っていう方程式が成り立っていたので、
太っていたという事実だけで
「生理的に恋愛はムリ」だと
拒絶しちゃってたんですよね。
太っていたのは過去のことだし、
ダイエットして1度もリバウンドを
したことがないと聞いても、
体重が100キロあったという時点で
恋愛対象としては
有りえなかった!!!
ということで、
「出会った時の自分に言いたいこと」は
自分、
どれだけ偉かったのーーー???
主人に好きになってもらえて
ただただ感謝しかありません。
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出会った時の自分に何か言うことある?