こんにちは。

2020年までにドイツ語通訳案内士を目指す
2児の母モコです。
 
3/31は区切りの日。
 
主人の転職、
娘の保育園卒園という
大切な1日でした。
 
本人たちはいつもどおりに
過ごしていましたが、
 
私はいろんな思い出が蘇り、
淋しさが込み上げてきて
朝からメソメソえーん
 
昔からほんと涙もろくて…。
 
 
主人が12年間勤めた会社も
娘が2年4ヶ月通った保育園も、
 
人間味に溢れ、
 
面倒見がよく、
 
時に優しく時に厳しく、
 
多くの時間を共有し、
 
我が家の歴史に寄り添ってくれた
素敵な方々ばかりニコニコ
 
 
主人の会社の方は、
普段から一緒に飲みに行ったり
子供が生まれてからはなくなってしまったけれど
 
設立記念パーティやホームパーティに
私や子供を招待いただいたり、
 
私自身も本当によくしていただきました。
 
 
思い出深いのは2012年、
披露宴でのご挨拶ウエディングケーキ
 
披露宴の挨拶って、
 
長々とした会社紹介や、
 
新郎との関係性薄いんだろうな…と
思うようなありきたりなエピソード紹介が
 
結構多いじゃないですか!?
 
 
もうね、違うんです。
 
社長なんて冒頭から
感極まって涙しちゃうくらいしょぼん
 
主人が、ドアの前で一礼してから
毎朝出社するというエピソードも
私が知らない主人の姿でした。
 
「◯◯の会社の方々すごく素敵だね」
「アットホームで心温かい方々だね」
 
私の友達からもこんな声をかけてもらい、
 
主人がそういう環境下で
仕事をできていることを
誇りに思っていました黄色い花
 
そりゃ、12年も勤めていれば
いいことばかりではないし、
 
人一倍、不器用な人だから、
褒められるより怒られる方が
多かったかもしれません。
 
飲みに行って、
喧嘩して帰ってきたことも
一度や二度ではありません。
 
◯◯とは最近ずっと口を聞いてない…
そんなこともよくありました。
 
 
数日前の送別会という名の卒業式ブーケ1
 
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大きな愛に涙が止まらなくなりました。
 
 
去年子供が生まれた
このタイミングでなぜ転職?
 
よく許したね。
 
何考えているのか…
 
いろいろ言われました。
 
 
私はただ
主人が主人らしく
生きられるよう
応援をしようと思っただけなんです。
 
 
たまたま手にした本に感銘を受け、
著者(転職先の社長)に
手紙を書いたことがきっかけで、
 
今回のこのご縁をいただきました。
 
 
環境が変わること
私は怖くないし、
一緒に乗り越える覚悟はあります。
単に能天気なだけかもしれないけれど…
 
主人の新たな挑戦を
精一杯応援したいと思います📣
 
 
12年間
ありがとうございました!
 
そして
おつかれさまでした!
 
 
熱が入りつい長くなりましたあせる
最後までお読みいただき
ありがとうございました。