こんにちは。
2020年までにドイツ語通訳案内士を目指す
2児の母モコです。
今年初めてのクリスマスカードが
ハンブルクから届きました〜
書いてあることはドイツ語だけれど、
この町並みはロンドンですね
早くて楽だけれど、
たまに手書きの手紙をもらうと
やっぱり嬉しいものですね
このカードをくれたのは、
デュッセルドルフ日本人学校時代の
25年来のお友達
当時、日本人学校に通っていたのは、
ほとんどが駐在員の子供たち。
任期が終われば帰国してしまうので、
日本の学校と比べると、
学期ごとの人の出入り(転校生/転入生)が
はるかに多くありました。
1980〜90年代、小中学生が携帯やメールを
使えるワケもなく、日本に帰国した友達との
やりとりはもっぱら文通
そろそろお返事が届くころかなぁと
ポストを毎日のぞいてみたり、
男子からの手紙が自宅に届いて、
母親につっこまれるのが恥ずかしくて、
別の男子を経由してもらったり、
私にも可愛らしい時代があったのです
懐かしいはるか昔のお話
この20数年での通信環境の変化って
すごいものがありますね
私もドイツに住む数少ない友達に
クリスマスカードを送ろうと、
今年も買ってきました
海外あるあるで、
ドイツも郵便事情はあまりよくないので、
(というか、日本のサービスが過剰)
3日で届くこともあれば
3ヶ月どこをどうさまよったのか
宛先不明で戻ってきたり
たまに行方不明になってしまったり
どうかクリスマス前に届きますように