おはようございます。
2020年までにドイツ語通訳案内士を目指す
2児の母モコです。

先日、高校時代の友達の自宅(実家)に
お邪魔したときのこと。

お母さまが家中いたるところに
クリスマスの飾り付けをしていらしてクリスマスツリー

玄関のリースはもちろんのこと
食卓のランチョンマット、ナプキンに箸置き、
お手洗いや棚の上、壁掛け、
商店街で譲ってもらったという
100cmくらいはありそうな
雪だるまのエアバルーンまでビックリマーク
↓写真はイメージです。
{1C9B0A36-991B-4653-9A19-829E67D23304}






とにかぬクリスマス一色で
とても可愛らしいお宅でしたラブラブ

あまりものを増やしたくない私は、
季節ものの飾りは必要最小限派なのですが、
{A94DE666-7E39-4ACD-82CB-D9E75A7F2B84}
あ、さすがにコレだけじゃないですよあせる

もう少し飾ってみようかなという気に
なりましたクリスマスベル

そこでほしいのが
アドベントクランツトナカイトナカイ

{17C9CE2B-9E88-4870-BD64-606FB1D9B3A5}
ドイツではドアにかけるリースよりも、
ろうそく付きのものが一般的な気がします。

{CA80A7E1-5DCD-4928-8903-364AC4FEFAE9}
丸型でなく横一列に並んだものや

{69AC476A-7E27-42EE-AFB6-32A667EE5118}
天井からぶら下げるタイプもあったりします。

クリスマスから逆算して4週間前の日曜日から
始まるアドベント「待降節」は、心を清め、
厳粛な気持ちでキリストの降誕を待ち、
準備をする期間です。

この4週にわたる待降節の期間中、日曜日ごとに
たいていは家族が揃う朝食時に、
ろうそくに1本ずつ火を灯していきます。
このシーンを想像しただけでも、
厳かで静粛で心清らかな雰囲気がしますよねキラキラ

そして、ろうそくには1週目から順番に
「希望」「平和 」「喜び 」「愛」と
意味があるそうですひらめき電球

ところが…

いざアドベントクランツを探してみると
取り扱い店舗が意外に少ないことが判明汗
というよりほとんどありませんガーン

LEDタイプのものもありましたが、
イマイチ雰囲気に欠けるので、
やはりここはろうそくタイプがほしいところ。
小さな子どもがいる我が家で、
実際ろうそくに火をともすかどうかは
別問題ですけれどてへぺろ

市販のリースにDIYでデコレートして
オリジナルクランツを作る手もあるけれど、
不器用な私には高すぎるハードルダウンダウン

アドベントクランツの認知度って
まだ低いんですねえーん

アドベントカレンダーのように、
そのうち普及するんでしょうか。
日本だとろうそくを使う習慣、
そうそう多くないから、
浸透はしないかもしれませんね汗

{CD11F6E2-4B8A-44D7-AC60-9A3BEAC92918}
私の勤める会社の社長、毎年社員の子どもに
アドベントカレンダーをくれるんです誕生日帽子


私が、ここならあるかもと思い浮かんだのは
1年中クリスマスグッズを売っている
いつの間にか、プリンツヒェンガルテンから
名前が変わっていてびっくり〜DASH!

それから六本木ヒルズのクリスマスマーケット

どなたか、実店舗でもオンラインショップでも
「アドベントクランツを見たよ〜」という方が
いらっしゃいましたら、ぜひ情報をください。

お願いしますウインク