こんにちは!白水(しらみず)です。
来年度から、東北薬科大学が文科省より、医学部設置を認可され、「東北医科薬科大学」として、生まれ変わることになりました!
今日、朝日新聞を見ていたら、大きな広告が載っており、来月、各地で大学主催「医学部説明会」が行われます。
10月10日(土曜日) 秋田県秋田市、山形県山形市
10月11日(日曜日) 宮城県仙台市、岩手県盛岡市、福島県郡山市
10月17日(土曜日) 東京都新宿区
10月25日(日曜日) 青森県青森市
10月11日(日曜日) 宮城県仙台市、岩手県盛岡市、福島県郡山市
10月17日(土曜日) 東京都新宿区
10月25日(日曜日) 青森県青森市
こちらの医学部は、充実した修学資金制度により、東日本大震災からの復興を担い、東北の地域医療を守る人材を育成する目的で設置。
そのため、A方式35名は、修学資金3,000万円。B方式20名は、修学資金1,500万円。
卒業後の東北地方への定着を促進し、学生を経済的に支援するための修学資金制度があり、入学定員100名のうち、最大で55名までもがこの制度を受けることができます。
(上記は、新聞広告から抜粋)
今回に限りませんが、修学資金を受ける際には、必ず、本人が制度をよく理解し、将来ご自身のやりたいことと、照らし合わせる必要があります。
興味のある方は、ホームページで日程を確認の上、参加しておくといいでしょう。
詳しくは、大学のホームページでご確認ください。
来年度、初めての入試ということもあり、いろいろと憶測が飛び交うもしれません。その際、信用できるのは、大学主催の説明会や、大学のホームページです。
必ず、ご自身で足を運び、内容を見てくるようにしてください。
そして、医学部合格者の声を含む最新情報は、こちらのメールマガジンでもお届けしています。
秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学など、近年、複数の方が合格されています。
私大では、自治医科大学、慶應義塾大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学など、人気があります。