高校生や高卒生の場合、中学生とは明らかに違う点があります。
それは、「医学部に行きたい」、「医師になりたい」と本人自ら希望し、自発的に勉強をすることです。
ですから、保護者の方が、お子さんに「勉強しなさい」と言うのは、違うと個人的には考えています。
では、どのようにしたら、「やる気」を出すのか?
そのひとつの方法が、医療の分野で活躍している先輩の声を聞くこと。
今月末、講演会「ー医学を志す君たちへー」(タケダ ヤング フォーラム 2013)があるので、ご紹介します。
日時 2013年11月30日(土曜日)
14時開場/14時30分開演(17時終了予定)
場所 渋谷(東京)
今回はなんとインターネットで生中継される(その後、一定期間アーカイブ化される)ようなので、東京に来ることができなくても、視聴することが可能な様子。
ゲストは、次のおふたりです。
第1部 「iPS細胞が変える医療の未来」
岡野栄之先生(慶應義塾大学医学部生理学教室教授)
第2部 「被災地に芽生えた地域医療の新たな姿」
川島実先生(気仙沼市立本吉病院院長)
岡野栄之先生(慶應義塾大学医学部生理学教室教授)
第2部 「被災地に芽生えた地域医療の新たな姿」
川島実先生(気仙沼市立本吉病院院長)
参加費は無料。
申し込みは、11月15日(金)必着です。
詳しくは、「タケダヤングフォーラム2013」と検索すると、ホームページを見ることができます。
そして、医学部生の声を聞きたい人は、こちらをご覧ください。
秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学など、近年、複数の方が合格されています。
私大では、自治医科大学、慶應義塾大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学など、人気があります。