私が(ライブドアで)ブログを始めたのは、2005年10月18日のことでした。 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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自分に合った医学部の選び方から、合格のコツまで徹底サポートします。
大手予備校がない地方からも、もちろん、医学部は合格できます。

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

私が(ライブドアで)ブログを始めたのは、2005年10月18日のことでした。

当初、勤めていた予備校の生徒向けに書いたのがきっかけです。

というのも、生徒は現役・高卒生を問わず、毎日予備校に来て、授業なり自習室なりで勉強しますが、私は週に2日ほど休みます。

すると、私がいないという声が生徒や先生からも聞こえてくるわけです(笑)

その対抗策として、ブログを立ち上げたのでした。

次第にアクセスが増え、ブログをやっている受験生や医師の方とも交流が広がり、全国の受験生や高校生、保護者の方からメールも届くようになったのです。

予備校で働いている際、しばしば北海道、静岡、九州といった地方から保護者の方が校舎を訪れ、相談に乗る機会もあり、後から医師をされていると聞き、驚いた経験があります。

医学部受験に対する情報は一部の高校や予備校に集中し、地方では手に入りにくいことを痛感したのでした。

当時、医学部生スタッフも協力してくれて、ブログで医学部生がなんでも相談に乗る「医学部メール相談室」を募集したことがあります。

数日で全国から40人を超える応募があり、スタッフも受験生の頃を思い出したと一生懸命返信をしてくれました。

その年の春から、徐々に合格の知らせも届き始めたのです。

最初の数年間は毎日ブログを更新し続け、ときには友達との待ち合わせ時間に遅れても、記事だけは書いていたのを覚えています。

何年もブログを書いていると、「この時期にはこの内容」と決まったことを書くことも出てきて、届く相談も見ていると「多くの内容が同じもの」であることに気づきました。

そこで3年前、本の出版を思い立ち、企画書が採用。一昨年、この時期に「医学部受験に強くなるマル秘テクニック」白水一郎・著(エール出版社)が誕生したのです。

内容は、前半がブログ記事+補足。後半は、実際受験生とのメールのやり取りや合格体験談から構成。合計20人以上の医学部生にご協力いただきました。

10人以上の高校生や受験生、保護者の方、医学部生にも原稿の段階で見てもらい、可能な限り、リクエストは反映させるように心がけています。
(読者モニターをメルマガで募集し、ボランティアをお願いしたのです)

本を見てもらえればわかりますが、私は世の中まかり通っている話には全く興味がありません。

・一流高校を出ていないと受からない。

・模試がD判定では受からない。

・国立に受かるのは東大に受かる力がないとダメだ。

・予備校や塾に行かないと、医学部は受からない。etc.

こうした話はゴマンと聞きますが、私は興味がありません。

関心があるのは、メールをくださった方の話を聞き、どうやったら志望する医学部に受かるのか、その1点のみ
です。

このブログをお読みなり、少しでもご自分に役に立ちそうだなとお感じになった方であれば、「マル秘テクニック」はお役に立つでしょう。

悩んでいる時間はありません。

もう周りに合格者がいないと「情報不足」に悩む時代は過去のものになったのです。

それを実感してください。

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秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学など、近年、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、慶應義塾大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学など、人気があります。