あるブログで紹介されていたのを目にし、読んだ本があります。
『楽園のつくりかた』笹生陽子・著(角川文庫)
内容紹介
エリート中学生の優は突如田舎の学校に転校することに。同級生は3人。
バカ丸出しのサル男、いつもマスクの根暗女、アイドル顔負けの美女(?)…。
果たしてここは楽園なの?
今最注目の作家の代表作、待望の文庫化!
(アマゾンより引用)
エリート中学生の優は突如田舎の学校に転校することに。同級生は3人。
バカ丸出しのサル男、いつもマスクの根暗女、アイドル顔負けの美女(?)…。
果たしてここは楽園なの?
今最注目の作家の代表作、待望の文庫化!
(アマゾンより引用)
なんとなしに読み始め、ラストまで読むと、こちらのブログでも紹介しようと思った次第。
おそらく、中学生から読むことができるのではないでしょうか。
中でお父さんとメールをする場面は、『医学のたまご』海堂尊・著(理論社)をふと思い出しました。
楽園のつくりかた (角川文庫)/角川書店
記事後記
こうした文庫本は、時間の合間に読んでも、それほど時間は取らないはずです。
それにしても、面白い本に出会えると嬉しいものですよね!