終(つい)の信託 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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周防正行監督の最新作「終(つい)の信託」を観てきました。
(法律家である朔立木の小説を映画化)

「Shall we ダンス?」(96)から16年ぶりに草刈民代さん、役所広司さんが共演を果たし、浅野忠信さんや大沢たかおさんが脇を固め、終末医療の現場で起きている問題に踏み込んだ映画です。

個人的には、ツッコミどころが満載で「?」だったのですが、後から映画を観た人の感想をネットで見てみると、案外医師の方も医学部受験生に勧めるような意見もあり、なかなか学びも多いのかもしれません。

この映画で扱っているのは、安楽死、尊厳死、Living willといったテーマです。

興味のある方は、映画の公式サイトをご覧ください。


さて、突然ですが、質問です。

「安楽死、尊厳死について意見を述べなさい」

あなたは、答えることができますか?

心配な方は、『2013入試対策 医学部面接ノート』(代々木ゼミナール)14頁を読んでおくといいでしょう。



医学部面接ノート 2013入試対策/代々木ライブラリー
 
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記事後記

映画の中で、検事の取り調べがかなり強引な印象を受けました。

検事役の大沢たかおさん、とても『JIN‐仁‐』で南方仁を演じていた同一人物とは思えないほどの変わりよう。

さすが俳優だと改めて思った次第です。



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