医大生が主人公の映画 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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医大生が主人公の映画(DVD)を見ました。

映画 『僕たちは世界を変えることができない。

主人公の田中甲太は医大生の2年生。ワクワクすることもなく、物足りない日々を過ごす毎日…。

そんな中、ボランティア募金のパンフレットを見て、150万円を集めることができればカンボジアに学校を建てることができると知り、「これだ!」と仲間を集り、医大生たちがカンボジアに小学校を建てるまでの奮闘記。

実話をもとに作った映画だそうです。


見た感想は、かなりの青春を感じました。

「若さ」「友情」「勇気」「失望」「恐怖」「悲しみ」「希望」「笑顔」「愛」「憤り」「感動」といった言葉が思いつきます。


映画の中で、阿部寛さんが演じる近藤教授の言葉が印象的でした。

献体は、何の見返りも求めない真のボランティアだ

中途半端にやるくらいなら、医者もボランティアもやめちまえ!

医学部生の皆さんには、特にお勧めします。


記事後記

映画のタイトルにもあるのですが、たしかにひとりひとりの力だと、世界を変えることは難しいかもしれない。

だから、みんなで笑顔をつくった。

これが、この映画のキャッチコピーです。