「ポジティブに偏らず中立に見る」 ～現実化の法則７０～
人やものごとをみるとき、ポジティブな面をみようとしたり
ネガティブな面ばかり感じてしまうなど、
人には、自分のフィルターを通してどちらかに偏って
見る傾向があります。そんな時は、
あえて、いつもと逆をしてみる。
ポジティブな面だけを見ようとする人は、
ネガティブな面を感じてみる。
ネガティブな面ばかり見えてしまう人は、
ポジティブな面をさがしてみる。
両方をみることで、バランスがとれてきます。
一般的には、ポジティブがよくてネガティブがよくないと
思われがちですが、実は、ポジティプでいることの弊害や
マイナス面もあります。
心からワクワクして、自然にポジティブな気持ちで
いることは大事ですが、
思考だけがポジティブだけに偏っていると、頑張りすぎる。
本当は、不安や恐れなど、ネガティブな感情を感じているのに
その感情にフタをして本当の気持ちを抑圧してしまう。
よりよい結果ばかりにフォーカスして、走り続ける。
自分やまわりが心理的に疲れていても気づかない。
弱音がはけない・・・など。
そんなことも起きてきます。
ポジティブになろうと無理をせずに、
中立のものごとや相手を見れるようになると
自分の力が抜けてきます。
力が抜けている時は、中立でバランスがよく
現実化がおきやすいエネルギーになります。
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「空白の器」をつくるために中立になるワークを行いました。
前半は、プロジェクターを使って思考から入り、
後半は、思考を手放すエネルギーワーク。
セミナーも初めて、どちらかに偏らず、
思考と感性の両方を刺激つる形で進めていきました。
初めてお会いしたばかりの参加者同志でしたが、
自己開示して、お互いを感じながら、
ワークをすすめていくことで、エネルギーが
融合していきました。
３月、４月ピュアリィコース２日間や
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The Purity of Life ピュアリティヒーラー
直感コンサルタント 紫乃花（しのか）
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