さてさて、ULUシェイクモイストミルクのモニターを始めてからおよそひと月が経ちました。

ULUシェイクモイストミルク

 

前回の記事がこちら

https://ameblo.jp/sophia-project/entry-12318939737.html

 

 

その後の様子をレポートしてみたいと思います。

まず、前回の記事の中で旅行に持って行こうかと思っていると書いていたのですが、ボトルの形状を見るとキャップの部分がこんな感じになっていまして、

 

 

スクリューではないので移動中に外れてしまう事を心配して結局持参できませんでした。移し替えていくボトルも無かったので、残念ながらこの間はいつもの旅行用にセットしてある化粧品を一式持参でとなってしまいました。

ただ日常に自宅で使うにはこのキャップの形状はとても使いやすいのです。片手でポンと開けることができますし、キャップが落ちてしまうことも無い。毎日の洗面化粧台でのケアにはぴったりなキャップだという事が使ううちにわかってきました。

 

ということで、旅行からの帰宅後からの毎日はこのULUシェイクモイストミルクで日々のケアをしております。

手のひらにのせてハンドプッシュで顔から首元まで丁寧に着けていくのですが、乳化のために使う界面活性剤が不使用の為、ボトルを手に取った時点ではオイル層と水層が分離していますので最初にボトルを数回振って二層を混ぜ合わせることが必要になるようです。

混ぜ合わせた状態でも見た目はこんな感じです

 

 

とはいえ、分離したまま使う事は本来の役目や効果が軽減してしまうので忘れずにシェイク!

ここだけしっかりと使う際には気を付けましょう。

 

そしてこの中に含まれる5種類のセラミドが肌にすっと浸透して補って行ってくれるというのですから、そこは丁寧にお肌にプッシュプッシュですね。さらに肌の赤みを抑える希少成分であるアンボラという植物のエキスを配合されているので、これが赤みの原因であるサイトカインの分泌を鎮静化してくれるのだそうです。

 

一ヶ月ほど使用してみてのお肌の調子は、なんていうか、化粧のノリが良くなった感じがするというのが一番でした。ファンデやシャドウの発色が綺麗に見えるようになったといいましょうか・・・。

 

化粧をした時の様子はこんな感じです。

 

 

まだ赤みが完全に取れたわけではありませんが、いつもはどうしても赤ら顔の上にファンデという感じだったので色のあるシャドウやリップ、チークなどの発色が思ったように出ていないな・・・と思う日がよくありました。それがなんとなく、それぞれの色味が感じられる仕上がりになっています。

これはもしかして時間をかければ赤みが収まっていくかしら?と期待していたところで・・・

 

実は体調を崩したようで、お肌が荒れてしまいました。

私は特に化粧品でかぶれたりすることが今までも無かったので、必ずしもこのULUシェイクモイストミルクが原因だとは思いませんが、現在の状態がこんな感じです

 

 

目元から頬にかけてがボワッと赤く腫れてしまっているので、ただいまいったんモニター使用を中止しています。

 

メーカーさんへもこの状態を、記事にしてもいいのか?ということも含めて問い合わせてみたのですが、「今までこのような症例がないので他の方の参考にはならないと思います」というお返事をいただいたので、であれば、そのまま参考にするかしないかも含めてご判断をみなさんにおまかせしようと思って記事にさせていただきました。

 

体調が崩れるといつも使っているなんでもないものにも反応してしまう事がありますので、そういう時はみなさんもどんなに安心だと言われているものでもいったん使用は控えてみることをお勧めします。念のためということですね。

体調が戻ってお肌の調子がよくなってきたら、また使用を再開する予定です。

 

ともかく、長期レビューの2回目の〆切にぶつかってしまいましたのでこの状態は一応残して次の最終レポートでどのように変化していったかをさらにご報告できるようにしておきます。

 

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