● 素敵なチームワークで段取りしてくださり、学校初のオンラインでの講演が実施できました。
こんにちは 三浦真弓です。
今日は、名古屋市内の小学校で
「子どもに伝えたい 命と性」
の話をさせていただきました。
緊急事態宣言で、１学期の開催が２学期になり、
夏休み明けて、いよいよ具体的な準備を〜となったのですが、
またまた、緊急事態宣言中で。
１０月なら、できるのか？
でも、緊急事態宣言が解除されても「マンボウ」もありうるし、
と学校内で相談していただいた結果
「オンラインでできますか？」
できますよ！
では、オンラインで開催することにしましょう〜
と言うことで、本日は、役員さんたちは
学校に集まってくださっていましたが、
参加者の保護者の方々は、それぞれ、ご自宅など
ご都合の良いところで、ご参加いただきました。
今の、この社会情勢なら、
「学校に集まっても、よかったのかも」
と言うことも言えますが、
ご自宅で聞くことができるからこそ、
参加していただけた方も、いらしたようです。
当日を迎えるまでの、役員さんたちの準備も、
その段取りも丁寧で、
スムーズにお話しさせていただきました。
「途中、質問があれば、全員向けにチャットに書き込んでくださいね」
にも、書き込んでくださる方がいらしたり、
画面をオンにして、質問に挙手してくださったり。
積極的なご参加、ありがとうございました。
事前に、ご質問も集めてくださっていました。
その中で、親子で見たり、話題にできたりする本は？
と言うご質問が複数ありましたので、
小学生のご家庭なら〜と言うものを持っていきました。
講演内で、それぞれの本について、どのような点がオススメなのかを、
お話させていただきました。
「この本は、家にあります〜」
と言う保護者の方も、いらっしゃいました。
ご家庭で本を用意される場合は、
お子様に渡す前に、一度、保護者の方で読んで見てくださいね♪
海外の絵本の訳本などは（ピンクの性教育の絵本がそうです）
夫婦の会話の中で、
日本人同士の夫婦だと、そう言う会話になるかなぁ？
みたいな表現もありますので。。。
参加者様に、本のタイトルなどをお伝えしてくださるようで、
役員さんたちは、写真撮影もしてくださいました。
ありがとうございます。
ここでも、ご紹介しておきますね。
最近は、地域の図書館の蔵書を
ネットで検索したり、予約できたりしますものね。
購入前に、読んで見たい場合など、利用されると良いですよね。
今回のオンライン講演会は、
お忙しい校長先生や教頭先生も、
お時間のあるタイミングで、入室してくださり
お話を聞いてくださったようです。
会の終わりには、校長先生が会場となった教室へ
お顔も出してくださいました。
ありがとうございました
「お友達同士でも、性のことを話し合えるくらい
日常生活で性のことを話せる社会になるといいなと思っています」
と言うお声もいただいておりました。
今日は、各ご家庭から参加していただきましたが、
地域で、保護者様同士がお会いしたタイミングや
性の話題がちらっと出た時などに、
「そう言えば、この前、こう言う話を聞いたよね〜」
と言うように、参加を知っている方同士で、話題にしていただいたり、
今日は参加されていなかったママ友に、
「こう言う話があったんだよ〜」
と言うように声をかけていただけるのが、
学校で開催している講演会の良いところだと思います。
ぜひ、何かの機会に話題にしていただいて、
そのことが、性の話題をしても大丈夫な社会を作る
ベースになるような気も致します。
お話させていただいた中から、
我が家で、これならできそう〜！
と言うことから、実践していただけたらと思います。
本日は、ありがとうございました
「うちの学校・自治体にも来て欲しい〜」
と言う場合は、こちらから、ご依頼くださいませ。
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