思春期・反抗期の子どもとの接し方をお話しさせていただきました 〜NPO法人あいちかすがいっこ | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
学校生活の各ポイントでの、親の関わり方をサポート。思春期の子供の成長を学び、子育ての不安を解消!
コーチングの技術を使って、子どもの育て方、見守り方をお伝えしています。

● 思春期・反抗期の子どもとの接し方をお話しさせていただきました 〜NPO法人あいちかすがいっこ
 
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こんにちは 三浦真弓です。
 
このたび、NPO法人あいちかすがいっこが、
春日井市より委託されました
「女性のつながりサポート事業」
 
その相談スタッフ様向けに、
思春期・反抗期の子供について
お話しさせていただきました。
 
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自ら相談してくる可能性がある年齢は
中学生以上でしょうか?
 
お子様のことが心配で、保護者の方から
お子様のことについてのご相談があるかもしれません。
 
私が、実際に中学校に勤務した時に、生徒から相談を受けた内容、
または、保護者の方からご相談いただいた内容
 
それらを、思春期・反抗期の子どもの心と体の成長とともに
どのように理解すると良いか、
実際に、私がお返事したのはどのような内容なのか
 
お話しさせていただきました。
 
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「そんなめんどくさい人間関係に巻き込まれるくらいなら
そういう人と付き合わなかったら良いのに」
 
と、大人は考えてしまうこともあるかもしれませんが、
 
めんどくさい、押し切られてしまった、でも、大好きラブ
というような人間関係を経て、
自分を知っていく、どのような大人になるのか考えていく、
 
そういう側面もあり、
大人の考えだけで、一方的にシャットダウンしない方が良い場合もあります。
 
ただ、お互いの心身は大切にしながらラブラブ
 
実際に、相談する側、される側になっていただいて
考えていただきました。
 
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「社会的に、良い話なのでは!」
と思われることの裏に、ビジネスが隠れていたり、
 
そんなことある!?と思うようなことが、地方でも起きていたり
子どもたちを取り巻く社会は、本当に多様です。
 
その中で、どこかにつながることで、この先の元気につながる人は
いることでしょう。
 
ぜひ、あいちかすがいっこの「女性のつながりサポート事業」を
利用して頂ければと思います。
 
相談員の皆様、頑張ってくださいませ照れ