● 共感してもらえると、嬉しいんですよね♪ で、その共感ポイントって、、、
こんにちは 三浦真弓です。
日々、子育てしていると、いろいろな感情が沸き起こります。
楽しいこと、悲しいこと、悔しいこと、驚いたこと。
本当に、いろいろあるんですよね〜。
そして、子育て中は、基本、我が子と１対１。
もしくは、１対多。
日本語が通じる年齢になっていたら嬉しいけど、
それ以前の年齢の場合、
どこでこの想いを発散したらいいのー
今は、ＳＮＳがあって、ありがたいです。
私も、
夫が、パソコン得意で、ネット環境もさっさと整えてくれたおかげで、
情報収集したり、こんなことありましたを書き込めたり
良き、ストレス発散になったなぁって思っています。
最近では、双方向のＳＮＳも増えてますからね〜
あれこれ書き込むと、「いいね」やコメントも
いただけるものね。
さらに、共感度が、アップですよね♪
本当、ありがたい。
嬉しいことは倍以上に嬉しくなるし、
悲しいことや、残念だったことは、半分くらいの気持ちになれる。
共感してもらえて、ありがたい
でもさ。
時に、気になる共感、ありますよね？！
ありません！？
お子様が、鏡文字を書いちゃって、
「ヤダ〜、もう、これ〜鏡文字〜笑」
みたいな写真付き投稿に、
「あるある〜
よくやるよね」
「うんうん。うちの子もそう〜」
「男子あるあるじゃね！？」
みたいな、共感コメント。
実際に、そうだし、それでいいと思うけど、
お子様、何歳でしたっけ？
園児さんなら、
「かわいい〜。あるある〜」
でいいと思うけど、
小学生さんでしたら、しかも、もう２、３年生なら
「いつも鏡文字なの？」
「数字だけ、鏡文字？ ひらがなや漢字も？」
など、チェックすべきことがありますね。
その上での、
「たまにあるよね〜」
な、共感なら、まぁ、良きかと思いますが、
（いいかなー？！
）
わちゃわちゃ盛り上がって、
大事なことを、見逃していたら、
お子様にとっては、残念なことになります。
早くに気づいて、修正できるものなら
してあげたほうが、その後の学びの負担にならないですよ。
そこは、きちんと、親子で向き合うところであり、
ＳＮＳでいただいた共感に、ホッとしている場合ではないと
思っています。
「みんなも、こんな風に書いてくれたし〜」
って安心しないでね。
きちんと、お子様の発達を理解した上で、
判断してほしいなと思います。
心と体の成長について、年齢に合わせて、発達を見ていくのなら
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