パネラーの脇本泰志さんは、発達障害児を中心とした児童の療育支援を行う専門機関の理事長さんです。 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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● パネラーの脇本泰志さんは、発達障害児を中心とした児童の療育支援を行う専門機関の理事長さんです。

こんにちは。三浦真弓です。

発達障害をお持ちのお子様の支援って?

療育って、言葉は聞くけど、具体的にどのようなことだろう?

そう思われたことはありませんか?

「社会に出るための支援、学校連携等を行い、子どもの自立と成長を正しく促せるよう支援」

されている施設の理事長さんがいらっしゃいます。

5月16日(土)13時より開催される

「すべての子どもたちの発達と未来を考えるフォーラム 2020」

にて、

児童の療育支援を行う専門機関の方のお話を、オンラインで伺うことができます。

パネラーを務めてくださる脇本泰志さんは、特定非営利活動法人えんとかくの理事長をされています。

特定非営利活動法人えんとかくを設立されて、障害福祉がよりよくなるように、多方面でご活躍されています。

まだ、お会いしたことがないので、お写真を持っていないのですが(汗)

有害鳥獣として捕獲されて廃棄されていたシカの皮の有効利用で、小物を作り、販売しているものが、愛知県豊明市のふるさと納税の返礼品に選ばれた記事で、

写真が、アップされております。



駆除されたシカの皮を、障害者の方が加工して、コインケースを作られるようです。

それが、豊明市のふるさと納税の返礼品になっているって素敵ですね。

どのような思いで、このような施設を設立されたのか、地域との関わりなど、多くのお話も伺えるのが楽しみです。

療育について、発達障害児の専門機関などにご興味のある方、ぜひ、5月16日は午後からオンライン配信を楽しみにしていて下さいね。




特定非営利活動法人えんとかくHPはこちらです。

理事長脇本泰志さんのツイッターはこちらです。