こんにちは。三浦真弓です。
発達障害をお持ちのお子様の支援って?
療育って、言葉は聞くけど、具体的にどのようなことだろう?
そう思われたことはありませんか?
「社会に出るための支援、学校連携等を行い、子どもの自立と成長を正しく促せるよう支援」
されている施設の理事長さんがいらっしゃいます。
5月16日(土)13時より開催される
「すべての子どもたちの発達と未来を考えるフォーラム 2020」
にて、
児童の療育支援を行う専門機関の方のお話を、オンラインで伺うことができます。
パネラーを務めてくださる脇本泰志さんは、特定非営利活動法人えんとかくの理事長をされています。
特定非営利活動法人えんとかくを設立されて、障害福祉がよりよくなるように、多方面でご活躍されています。
まだ、お会いしたことがないので、お写真を持っていないのですが(汗)
有害鳥獣として捕獲されて廃棄されていたシカの皮の有効利用で、小物を作り、販売しているものが、愛知県豊明市のふるさと納税の返礼品に選ばれた記事で、
写真が、アップされております。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200508/11/sophia-mayu/02/0f/p/o0320031814755490694.png?caw=800)
駆除されたシカの皮を、障害者の方が加工して、コインケースを作られるようです。
それが、豊明市のふるさと納税の返礼品になっているって素敵ですね。
どのような思いで、このような施設を設立されたのか、地域との関わりなど、多くのお話も伺えるのが楽しみです。
療育について、発達障害児の専門機関などにご興味のある方、ぜひ、5月16日は午後からオンライン配信を楽しみにしていて下さいね。
特定非営利活動法人えんとかくHPはこちらです。
理事長脇本泰志さんのツイッターはこちらです。