こんにちは。三浦真弓です。
自粛生活、いかがお過ごしですか。
と、何度も書いているこの言葉。
学校で勉強していた子どもたちが家で課題をしたり、オンラインで勉強をしたり。
毎日通勤していたパパもママも、在宅ワークになっていたりしますね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200505/16/sophia-mayu/59/19/p/o0400034914754056174.png?caw=800)
この自粛生活の後、子どもたちの未来は、どのようになるのかしら。
特に、発達が気になるお子様に対して、
「働いて生きる」
ということに対して、何をどのように考えていくと良いのか。
福祉、教育、経済の現場の専門家や当事者の方々と一緒に、考えて見ませんか?
・・・ここから・・・
=東海女性活躍支援企画=
すべての子どもたちの発達と未来を考えるフォーラム 2020
~母親を独りで悩ませない地域社会づくりのために~
コロナにより、たくさんの見直しが起きていますね。
今後、社会・経済においてコロナがもたらしたパラダイムシフトを受け止め、大人である私たちも
「新しい仕事の仕方」
を見つけるべき数年が始まりそうです。
こんなWithコロナの時期だからこそ、強く思います。
では、子どもたちの未来はどうなるのだろうか?と。
子どもと親が抱えている「発達」についての既存の問題とコロナを受け止めてチェンジしていくこれからの日本において、
子供たちが「働いて生きる」という選択肢はどうあるべきかにつき、
福祉・教育・経済の現場の専門家や当事者にお集まりいただき、ご一緒に考えてまいります。
この転換期において私たちは子供たちのために
何をすべきか!?
どなたでもご視聴いただけるようにお手配致しました。
是非とも多数、ご視聴くださいませ。
日時:令和2 年5月16日(土)13:00~16:00
配信:Wits及びビタショコFacebookページでのライブ配信
視聴料:無料
主催:インターアクトスペースWits(株式会社ドリシェ)
共催:明蓬館高等学校・名古屋敬進高等学院
協力:特定非営利活動法人ビタショコ
【スケジュール】
13:00~13:05 開会挨拶 主催者 伊藤麻美
13:05~13:10 趣旨説明・日野先生プロフィール紹介
13:10~14:10 基調講演 日野公三先生
ご講演テーマ:
『障害からスペシャルニーズへ
~発達障害の子どもたちの進路と多様な可能性~』
14:10~14:20 休憩
14:20~15:30 パネルディスカッション
テーマ:「子育てで母親を独りで悩ませない地域社会とはどうあるべきか?」
◇ パネラー◇
◎日野公三先生
明蓬館高等学校 校長、アットマーク国際高等学校 校長
特定非営利活動法人日本ホームスクール支援協会 理事長
◎佐々木美華氏
0、1、2歳児の親子発達応援room Saule 代表
(保健師)
◎脇本泰志氏
特定非営利活動法人えんとかく 理事長
◆コーディネーター兼パネラー◆
◎三浦真弓氏
コーチング・マーム代表
(元中学校養護教諭で思春期・反抗期の子どもの育て方見守り方講師・コーチ)
15:30~15:40
「明蓬館SNEC名古屋・塩釜/名古屋敬進高等学院の取組みについてのご説明」
名古屋敬進高等学院 学院長 中田裕也氏(臨床心理士)
15:40~16:00 まとめと提言
16:00 閉会
・・・
当日は、
facebookのインターアクトスペース Witsページ&ビタショコ(特定非営利活動法人ビタショコ)ページでダブル同時配信される予定です。
お話を聞いたら、
「そうか!そうすれば良いのか!」
という答えが出てくるというのではないですよ〜。
一緒に考えていきましょうね♪という企画です。
どうぞ、お楽しみに♪