こんにちは。三浦真弓です。
令和と改元されて、新しい時代になりました。
ということで、このGWの10連休中には、
昭和から平成、そして令和へと時代が移り変わって来た様子を、映像で振り返るような番組が多かったように思います。
確かに、私が中学生時代、こんな感じの人が道を走っていたような、、、
今、あまり見なくなったような気がしています。
登下校している中高生で、制服を着崩しているような人も見かけませんね。
私の中学生時代は、スカートの丈を長くするのが流行ってました(爆)
(竹刀は、持ち歩かないけどね 笑)
これらは、
厳しい校則に抵抗する姿だったり、自分自身の内側で作られるエネルギーの発散場所を求めていたりする姿だったりします。
親や、周りの大人からすれば、時に、暴言を吐かれたり、時に物を壊されたりして、その対応に大変だったことでしょう。
ですが、
人の成長を考えると、この思春期・反抗期の時期は、大切な時期と言えます。
心と体が、ぐっと大人に向かいます。
社会に対する客観的な目が、育っていきます。
周りに流されない、自分の意見を持つようになっていきます。
とても、大切なことです。
子供の変化が、急にやってくると、大人の方も、びっくりして、その対応に迷う場面があることでしょう。
しかも、昔の子どものような(今の親世代のように)
「うるせーわ。クゾババァ〜」
と言いながら、物に当たるとか、壁に穴をあけるとか、そういう態度に出てくれると
「うわ〜。ついに、うちの子も反抗期!」
とわかりやすいことでしょう。
でも、最近は
「うーん。反抗期、なかった気がする〜。ダメですか?」
という声も、よく耳にします。
周りの大人が、反抗的な態度を出させないように、心も体も押し付けていないのであれば、
親が自覚できるような反抗期がなくても、ダメ!ということはないと思います。
そうはいっても、人の成長として、いつのどの年齢でも素直にぐんぐん成長し続ける!ということはありません。
何かに悩んだり、困った。
そういう時期もありますし、必要です。
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お子様の成長が気になる方、すでにお困りのことがある方は、ぜひ、いらしてくださいね。