世間に戻してあげられることを頭に入れながら子どもと付き合っていきたい | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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● 世間に戻してあげられることを頭に入れながら子どもと付き合っていきたい

こんにちは! 三浦真弓です。

子育ての目標というか、到達点というか、考えたことありますかー?

どんな子どもに育てたらよいのか。

偏差値の高い難しい大学をでればよいというわけではないですよね。

先日、開催された「過保護のカホコ、カホオがいっぱい!?ーー いつ子どもから手を離す?ーー」でも、

将来に視点をもてる話題が登場しました。

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皆さんの質問一つひとつを丁寧にユーモラスを交えつつ、話してくださったので具体的でわかりやすかったです。

学年、性別、環境で、それぞれ違うけれど個性、能力をつぶさないように

「世間に戻してあげられる(←なるほど!でした)」

ことを頭に入れながら子どもと付き合っていきたいと思いました。

ありがとうございました。

みよし市・アロマの救急箱教室の原 祐子さんからいただきました。

ありがとうございます。

毎日子どものお世話をしながら過ごしてきたからこそ、視点が近くになりがちということがあります。

でも、この毎日の先に、何があるかなー?

どんな未来が待っているのかな。

そして、子どもはそこでどのように活躍するのかな?

こういう視点をもてると、目の前の出来事が小さく見えたり、イライラしなくなったりするかもしれませんよね。

世間に戻してあげられることを頭に入れて

子どもたちに接していきたいですね。

原さん、ありがとうございましたー!

「次回はいつ!?」という反響が大きくて、となりのたまちゃんがあれこれ思案中です。

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次回開催が気になる方は、たまちゃんのブログチェックをしておいてくださいね♪