● たくさん学校のことを話す子どもvsあまり話をしない子ども
こんにちは。三浦真弓です。
2学期は学校行事がたくさんありますね。
行事当日だけでなく、行事にむけてのグループ分けや、先生からのお話もいろいろあることでしょう。
お子さまは、家で、学校の話をするほうですか?
それとも、あまりしないほうでしょうか?
一般的には、男の子はあまり話をしないと思われていますね。
でも、女の子でも、話をしないお子さまはいらっしゃいます。
あまり話をしてくれないと、親としては心配ですよね。
反抗期だから、私に話してくれないのかな?
実は、上手く行事の準備に参加できていないとか…
その行事が、つまらないのかなー?
あ~いろいろ話してくれたらスッキリするのにー!!!
なんて思って、周りのママ友に、どうなっているのか、確認したくなる場合もありますよね。
お子さまが反抗期だからかなーって遠慮せずに、聞いて見ればよいのですよ。
そのときの、お子さまの様子を見てあげてくださいね。
顔の表情です。
「は?」「うぜっ」「いちいちめんどくせっ」
というような表情でしたら、反抗期だから話してくれないという可能性が高いです。
聴いてみると、意外と話してくれるお子さまもあります。
そして、自分の心の中で、じっくり様子を味わってからでないと、他人には伝えることをしにくいと感じているお子さまもあります。
ペラペラ話をしてくれるお子さまの場合は、様子がよくわかっていいですね。
ただ、中学生くらいになると、何か話したくないことがあるので、それを語らなくてもすむように、学校での出来事をべらべら話しているお子さまもあります。
どちらにしても
「なんか、普段と違うかなー?」
なんとなく、普段と様子が変わってくる年ごとの子どものモンダイについてのトークショーがあります。