この話、どのお母さんも知ってたら、子育て楽しくなるなぁ☆ | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
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● この話、どのお母さんも知ってたら、子育て楽しくなるなぁ☆

こんにちは! 三浦真弓です。

いよいよ、連休が明けて、明日からは、通常の学校やお仕事の方が多いですよね。

カラダが休みモードかもしれませんが、明日、明後日と、頑張りましょうっ!

(と、自分にも言い聞かせてみる♪)

さて、先日、恵比寿で開催した「思春期対策講座」



カメラマンをしてくださった、Rさんから感想をいただきました。

念願のまゆみん☆先生の講座を受けていくうちに、温かな雰囲気そのものに、まずとても安心できました。

失敗とか遅いとかそんな風に思わなくて良いんだなぁと楽になれました。

と同時に自己肯定感も大人が持ててるかしら?と改めて思いました。

お母さんがしんどくてはいけないよね。

良いとこや幸せ見つけるとイイんじゃないかなぁと思いました。

面白かったのは、小さな体に大きなエンジン! !︎

保健の先生ならでは!文字通り心身の成長の関わりを具体的にイメージ出来ました^ ^

(中略)

そして、一言で言えば、この話、どのお母さんも知ってたら、子育て楽しくなるなぁ☆というお話でした!

何でもありびっくりマーク️感が、子育ての日常とピッタリしてると思う。

一つ悩みがあっても、実際は食べ事やら面白シーンやらニュースだったり、アイドル(!?)だったり、いろんなことのなかでの関係性だもんね。

(後略)

Rさん、ありがとうございます(*^_^*)

ホントに子育ては、何でもありの日常の中にあります。

例えば、第1子はお昼寝中はゆっくり寝かせてあげられたのに、第2子は、お昼寝していても園のお迎えに連れ出さないと行けない…とか。

第1子は、食べるものの安全性を十分配慮していたのに、下に行くにつれて、そうは言ってられないとか。

わが家で言えば、上の二人は、妊娠期間中、学校給食を食べていたけど、離乳食はできるだけ安全な食生活をしていました。

息子に至っては、妊娠中の食生活はずいぶん気をつかっていたのに、離乳食の開始が入院中だったので、病院食の離乳食から。

そんな中で、

じゃあ、何を大切にする?

子どものどこを見守る?


ということを考えたとき、一人一人、全員に毎日、個別対応はできなくても、9~10歳に来たときは、とても大切だと思うのです。

この年頃の子どものココロとカラダの成長を知っていただくことで、成長する自分に対して、実はびっくりしたり、不安になっているお子さまに寄り添っていただけたら…と思っています。

Rさん、ありがとうございましたー(*^_^*)

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