● 辛いことをどう子ども自身が受け止め、乗り越えていくか
こんにちは! 三浦真弓です。
GW楽しんでいますかー?
今日も、先日、恵比寿で開催した「思春期対策講座」でいただいた感想をお届けします。
本日は「思春期対策講座」をありがとうございました。
受講はもちろん、お会いできたことに感謝しています。
(中略)
「大好き」「生まれてきてくれてありがとう」と
心からメッセージを伝え続けることが私にできること、
その後、辛いことをどう子ども自身が受け止め、乗り越えていくか、
は子どもの課題ですよね(親として応援はするけれど)。
それを確認できて本当に安心しました。
(後略)
受講はもちろん、お会いできたことに感謝しています。
(中略)
「大好き」「生まれてきてくれてありがとう」と
心からメッセージを伝え続けることが私にできること、
その後、辛いことをどう子ども自身が受け止め、乗り越えていくか、
は子どもの課題ですよね(親として応援はするけれど)。
それを確認できて本当に安心しました。
(後略)
Yさん、ありがとうございます。
たくさん書いていただいた中、
親として、この先、どのように?と書いてくださった部分を
ご紹介させていただきます。
お子さまに何か、辛そうなことが起きたとします。
そのとき、親として、どのようなことができるでしょうか。
?
辛そうなことの話を聴く、相談に乗る、解決するように、全力で力になる…
など、いろいろありそうです。
ただ、よくよく見てみると「辛そうだな」と見えても、
子ども自身は、そのように感じていないかもしれません。
解決のために、親が全力で登場したら、
同じようなことが起きたとき、
子ども自身で解決する方法が、わからないかもしれません。
子どもに起きた辛いことは、
子ども自身が受けとめて、乗り越えていくためにあるんですよね。
親としては、どのように乗り越えていくのか、応援したり見守ったり…
Yさんは、講座を通じて、確認されたということです。
直接お伝えしたことだけでなく、
日常をふり返りながら、
母としてどのようなことができるか?考えていただけて、
私も嬉しいです(*^_^*)
ご参加、ありがとうございました!
6月には、東京・大阪にも行く予定で、ただいま、日程最終決定のためのアンケートを実施中しています。