からだは大人への準備がととのって、動きたくて仕方がない… | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
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コーチングの技術を使って、子どもの育て方、見守り方をお伝えしています。

● 【あと5席】からだは大人への準備がととのって、動きたくて仕方がない…

こんにちは! 三浦真弓です。

さわやかな朝を迎えた名古屋です。

すでに、お家の方がGWのお休みに入っていらっしゃるご家庭もあるでしょうか。

混雑が気になりながらも、家族でお休みを楽しむことができるとよいですね。

いよいよ明後日30日に恵比寿で開催する「思春期対策講座」は、

思春期の入り口に立つ子どものココロとカラダの成長を知っていただくことで、わが子の成長を安心して見守ることができるようになります。



すでに始まりつつある家庭訪問で

「少し、落ち着きがないところが見られます」

なんて言われていたりしませんか?

小学校低学年のうちは、よい子でいすに座っていることができたのに、3,4年生になると、ごそごそ動くようになる場合があります。

カラダのしくみから、ごそごそ動いてしまう理由がわかったら、一方的に叱ることなく、お子さまを見守ることができますよね。

今日はありがとうございました。

9才、10才の頃におとずれる気持ちや体の変化、そして、それらに伴って、訳の分からない、不安な気持ちになりつつも、

からだは大人への準備がととのって、動きたくて仕方がないという、これからのことを知ることができて、良かったです。

思春期対策講座という名前の前に「しつけのつは九つのつ」というタイトルで初めてセミナーを開催したときに、ご参加くださったNちゃんさんからいただいた感想です。

9,10歳頃になると、行動範囲が増えます。

今までより、遠くのお友だちの家に遊びに行くようになったり、公園、空き地などに出かけていくようになったりします。

「大丈夫かしら…」と心配するだけでなく、これから自立していこうとする子どもの姿と見ることができれば、安心できますね。

あと5名の方にご一緒していただけます。

カラダのどんなところが、大人への準備が整ってきているのか、カラダのしくみをお伝えいたします。