●超ハイテンションだった日から16年
こんにちは! 三浦真弓です。
昨日は、長女の16歳の誕生日でした。
前日は日曜日で、夫も実家に来ていました。
夜、延長したナイターを見て、PS愛してる!という地元番組を見ていたら、番組内で、名古屋市営地下鉄の女性車掌さんが、出産にのぞむシーンがありました。
その影響を受けたのか?翌朝、出産。
無事、生まれてきてほっとしたどころか、出産という初めての経験に、相当ハイテンションになっていました。
カラダや目を休めた方がいいよーと言われていたのに、お産ダイアリーにあれこれ書きまくっていました(笑)
その長女が、16歳。
先週、高校の文化祭がありました。
親が見に行ったときは、クラスの出し物が中心だったのですが、一般公開の前日に、部活動の発表もあったようです。
そのときの、曲紹介(管弦学部です)のショートコントを担当していました。
実際には使わなかったようですが、ネタの中に
「この子(長女)あさって、誕生日らしいんですよー」
「そう、16歳なんですねー」
「ということは、結婚できますねー」
って、入れていたらしいです。
確かに!
親の承諾があれば、結婚できる年齢になったんですね…
実際には、まだ、高校生ですし、相手が必要な話ですし「わが子の結婚」なんて意識していませんでした。
でも、子ども自身が、ネタにしようと思うくらい、子どもにとっては、ちょっと意識しようという年頃になってきたと言うことでしょうか。
彼がいるとか言う話は聴きませんけどね(*゚ー゚)ゞ
16歳で結婚できる年になった~なんていうネタを考えたよ…って、教えてくれて、「そろそろ、私もそういう年になってきたって、自覚してね!」と子どもから言われたような感じです。
わが子が大学生になるとか、どんな仕事に就くのかなーと思うのと同様に、結婚して、新たな家庭を持つと言うことも、ときには、頭をよぎらせるようにしようかな…
そんなことを思った16歳の誕生日でした。