更年期障害とヤンキーって、何か共通点ある!? | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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●更年期障害とヤンキーって、何か共通点ある!?

こんにちは! 三浦真弓です。

今日は、毎月恒例「Wまゆみのおやつ会」を開催しました。



もちろん、モーハウスの授乳服もご用意していますよ。



最近、この「Wまゆみのおやつ会」が、単なる子育て中のママが、おしゃべりをしながら、おやつを食べる会ではなくなってきています!

というのも、ときどき、ふらっと、ご近所の方がいらしてくださるんですねー。

2月、4月には、熱田区選出の市会議員、かたぎりえいこさんが顔を出されて、バスや地下鉄に乗車するときのベビーカー使用について、ママたちの意見を聞いて行かれました。

子育てママの生の声を聞いて、市政に生かそうとしてくださっているんですねー。

そして、今回は、ご近所の薬剤師、河津みどりさんが来てくださいました。

あ、ご本人のお写真を取り忘れてしまったので、みどりさんのカバンに付いていた、レインコートを着ているてるぼー(Wまゆみのもう一人のまゆみさんこと、村松万友美さん作です)です。



今日は、なぜ、その話になっていったんだろー?というくらい、色々話が展開しました。

その中で、衝撃的だったのは…

・昔むかしのお母さんたちは、忙しすぎて、更年期障害だなんて感じているヒマがなかった。

・毎日の生活は、自分のカラダを動かさないと回っていかなかったから、「ヒト」としての体力は十分あったのでしょうね。

・生理用ナプキンがなくても、大丈夫だったらしい。

・今の女子高生は、ふとした弾みに○モレするくらい、骨盤底筋がゆるい女の子もいるらしい。

・和式トイレ使用に必要な筋肉と足関節の柔らかさって?

・昔のヤンキーは、実は、下半身が丈夫だったってこと!?


という、話題!

もう、衝撃的過ぎます。

確かに、私は農村地区の田舎育ちだし、父の実家は、私が幼稚園児代は、飲み水が井戸水だったし、お風呂はまきだったし(日本です)。

その時代の「お母さん」からしたら、今は、スイッチONで色々できるし、洗濯物は予約しておいたら、朝、干すだけ~ってなっていて、すごく便利ですね。

余分な体力を使わなくてもいいし、時間も余りますね。


あ、そうそう、その余った時間で何をしているか!?が問題だよねーとも、話していました。

日頃、生活していて、時間が余っているなんて、感じられないのですけどねー(-_-)

決して、今、更年期障害で困っていらっしゃる方が、怠けてるということではありません。

誤解のないようにお願いします。

でも、その更年期障害を感じる時間、感じる余裕がないくらい、昔の人はすることがいっぱいだったようです。

私が中学生くらいの思春期・反抗期の子どもたちは、ヤンキーと呼ばれ(?)、まるで氣志團(って、ご存知ですか?)の人たちみたいな、学ランを着て、ヤンキー座りをしていました。

でも、今の中高生は、あんな下半身に負担のかかる座り方はできずに、地べたに、べったり座っちゃうんですよね。


ヤンキー座りができるってことは、足腰が丈夫な証拠だったのか…

「ヒト」として、丈夫に生活するためには、カラダを使ったぞうきんがけも、必要なんでしょうねー。

結婚祝いにル○バとか、プレゼントするより、ぞうきんをあげた方が、これから出産予定のある新婚家庭にはいいのかもねー。

でも、理由をちゃんと言わないと、友達としての縁を切られるかもね(爆)


なんて話もしていましたー( ´艸`)

と、まぁ、こんなまじめな話をしていたり、○ヶ月検診に行ったら、こんなことがあって、びっくりしたーとか、そろそろ園に預けて仕事に行くとしたら、どこの園がいいかな?とか、いろんな話をしています。

どうぞ、みなさん、お気軽にいらしてくださいねー。

7月は夏休み直前の7月16日(水)に行います。

10時から13時です。


好きな時間、出入り自由です~

見たい、試着したいモーハウスの授乳服がある方は、どんな授乳服の、色、サイズなども、お知らせくださいね。