●「家族と一緒には見づらいよね…」
こんにちは!
元保健室の先生で、思春期反抗期の子供の育て方講師の三浦真弓です。
受験生の中学3年生のクラスでも話題になっているTV番組があります。
バレンタインデーが近づく時節柄、ピッタリの番組です!
昨夜、ご覧になられましたか?
我が家は、来週、私立高校の受験があるので、それが終わってから、第3話以降を見るらしく、とりあえず、昨夜の第3話は、見ていません。
学校でも、塾でも、話題になっているようです。
でも、「家族と一緒には見づらいー」らしいです。(笑)
そういえば、私が子供のころに比べたら、「家族と見づらい」ドラマって、減っているように思います。
危なっかしい場面を放送して、事件をマネされても困りますしね。
ただ、身の回りには、逆に親が説明しにくいこともたくさんあります。
昨夜の夕刊には、従軍慰安婦に関する発言の話題が載っていました。
記事を読みながら、話題になっている方が、してはいけない発言をしたのだろうな…ということは、わかったようですが、
「そもそも、従軍慰安婦って何?」
そうですよね。
「戦争には、男の人が出ていくよね? それで…」
と、第2話の松潤と水原希子ちゃんの深夜の関係を振り返りながら、説明いたしました。
家族全員そろってみるのは、親子ともども見づらい部分も多いでしょう(〃∇〃)
思春期の子供とだけ、話をしながら見るのには使えるなーなんて思っています。(松潤ファンの方、すいませんっm(__)m)