3学期が始まって1週間 多少疲れぎみな感じもしたけど
今日も元気にわが子たちは登校しました~
お子さんのいらっしゃるご家庭は、いかがですか
保健室にやって来る子どもたち、冬休み明けなので
もちろん、夏休み明けとかGWあけ同様、学校生活リズムになれない~
って感じのお子さんがそれなりにやってくるのですが
3学期といえば、体調不良のお子さんがど~んとくるだろうか
そのあたりが、一番気になります
インフルエンザに、胃腸かぜ
もちろん、医者ではないので、
「これはインフルエンザだね」
なんて診断はなしないのですが、中学校では受験も1月下旬から
(愛知県立・名古屋市立の場合)始まりますし、流行性の疾患の疑いには
そりゃ~気を遣いました
同じ校区内の小学校では、同市内では今どんな流行性の
疾患が流行っているのか、県内の感染症情報はどうなのか
そして、各学級で行われている朝の健康観察ではどうなっているのか…
欠席している子どもの学級での座席はどうなっているのか…
そんなことから、この先、流行性の疾患による欠席は増えそうなのか…
学校医の先生にも相談した方がいいのか…
考えたり、相談したり、実際に体調不良のお子さんの体調を見たり
ご家庭に連絡取ったり…
3学期は健康診断の多い1学期とは違う忙しさがあります
ですが、この忙しさは、机上の忙しさだったりするので
体調不良の子どもについてきた、元気な生徒に
「先生さぁ、こんなあったかい保健室にいてヒマそうだね」
って、よく言われました~
「あ、そう ヒマに見えるぅ~」
って、今思えば、コーチングスキルの1つ、オウム返しで返していましたが
内心は
全然ヒマじゃないので、そんなこと言っているヒマがあったら
連れてきた子の熱を測ったり、脈をとったりする手伝いをしてくれっ
という気持ちでいっぱいでした
正月太りを確認するために、身長とか体重とかはかりに来る生徒も
いっぱいいて、保健室満員御礼じゃん
放課が近づくと(あ、授業中の間の休み時間を「放課」っていうのは
愛知県だけらしいですね これ、方言なのかしら)
うわ~放課になるっ って、生徒と逆の反応をしていたのを
思い出します…
が、ヒマそうに見えるっていうのは、実は正解でもあって
長くなりそうなので、これはその1にして、つづきをその2にします