● サッカー選手に学ぶ!
こんにちは 三浦真弓です。
世間にはいろいろ頑張っておられる方がいらっしゃり
そう言う方々の姿勢から、学ぶことがたくさんあるのですが
私の場合、サッカー選手から学ぶことが多いわ~と
最近、しみじみ感じています
もともと、野球みたいに敵味方が分かれているスポーツより、
バスケットやサッカーのように攻守入れ替わって
戦うスポーツが何となく好きだったというのもあるのですが
高校2年生の時に同じクラスになった友が
サッカー大好き少女だったので、彼女の影響もあり
サッカー好きに拍車がかかりました
高校時代に全国高校サッカー選手権で優勝した清水東高校
(翌年は準優勝…共通一次模試の休憩時間に応援したのに(爆)
残念だった…)
キャプテンは昨シーズンまで清水エスパルスの監督だった
長谷川健太さん
何で知ったか(多分、サッカーマガジンとか、ダイジェストとか
そんな雑誌だろうなー)、彼は小学校の卒業文集に
「将来は、プロのサッカー選手になる」
と書いていたらしく…
まだ、Jリーグなんて全然話にも出ていない時代に…
(海外に行くつもりだったのか)
しかし、大学を卒業し、実業団・日産にはいり
プレーして数年…Jリーグ発足
健太と同級生の大榎君、堀池君、3人そろって
清水エスパルスに入団と来ては、
名古屋グランパス地域に住んでいながら、
エスパルスの応援だよ~ん
そのとき、健太さんの1つ上のキャプテンをされていた人は
大学卒業して、実業団には入られなかったことを知り
(確かに…大学卒業の時には、プロができるなんて思わなかっただろうし、
大企業に勤めることだって 素晴らしいことだしね)
と思いましたが、健太さん・大榎君・堀池君に至っては
夢をあきらめないで、プレーし続けることで、
道が開けたんだなぁ~と、その姿勢に感動しました
Jリーグについては、ぴあでチケットがなかなかとれなかったり
有名選手が、ものすご~い年俸になって、どうなっていくんだろう…と
ちょっと心配もしましたが、
それでも、Jリーグが立ち上がったおかげで、ワールドカップにも
出場でき、決勝トーナメントに勝ち上がれるくらいの実力が
ついてきたんですね
ドーハの悲劇の時には、ホイッスルが鳴る最後まで
気を緩めてはいけない、勝負の厳しさを学んだし
(TV観戦でしたが)
カズさんが44才になっても、現役でプレーし続けている
その姿や、食生活を含めた日常生活の姿勢にも
プロとしての姿勢を学んでいます
そして、最近では、以前、このブログでも書いた
長谷部誠選手の「心を整える。」は、
易きに流れそうになる心を、ぐぐっと止めてくれます
今の自分がどうすることで、さらにレベルアップしていけるか
そのために、心を整えていくって…
若いのに、すばらしいわ~(って、おばちゃん的発言か)
先週とさっき、金スマに長谷部選手が出演されておりました
コメントなど聴いていると、やっぱり、
誠実なお人柄ですね~
そして、最近、長友選手の「日本男児」も購入しました
これまた、努力の人だと言うことが分かりました
ただの、運動神経のよい、あんちゃんではありませんでした
自分の大好きなことをもっともっと磨いて、極めて
これまで応援してくれた人たちに感謝の気持ちを伝えたいっ!
そのために、成果も出していく!
私にとっては、サッカー選手の活躍の様子が
自分にとっての原動力になっています
そういうこと、ありますよねっ
そうそう、長谷部選手も、長友選手の本を、読んでおられるようですよ