背泳ぎの基本もこの海で覚えました。
だから、日頃気づきにくいことも気付けるのでしょうか。
それとも、海だからなのでしょうか。
※注 ↑生きてます!
こうやって海に耳までつけて、仰向けになってただ浮いていると、
水の振動が頭の骨を伝って聴こえます。
ただ、太陽の光と水の中の振動のみに気づきを持って浮かんでいる
と、落ち着くのです。
だけど、ふと、横が気になったり、沖に流されてないか等、
気になったりすると
水の中の振動からの落ち着くスペースが即座に消え、
身体を起こしてしまうのです。
私の場合、サメが来たらどうしようってなるのあはは☆
ここは瀬戸内海の浅瀬です
私たちの多くは、安心や寛ぎを求める反面、
何も起きないことや、寛いでいいスペースに不安をわざわざ
持ち出してきて、防御態勢を取る癖があるのではないでしょうか。
起きてもないことを考えて、あーなったらどうしよう、こうなったら。。。
って☆(それがいい、とか、悪い、とかの話ではないですよ)
ある意味、身を守るための本能でもあるかもしれませんが、
もしかすると、場合によっては自分の身に起きている事柄へ
信頼をおくことが難しいのかもしれません。
それは、自分の存在を丸ごと受け入れることが難しいこととも
繋がります。
必ず愛するための、受け入れるための条件が付いてきます。
もうちょっと、背が高かったら。。。
もうちょっと痩せてたら。。。
彼氏・彼女がいない私なんて。。。
結婚してる(してない)から※〇■▽
子供が何人いる(いない)から※〇■▽
うまくいかなかったらどうしよう。。。
etc...それらの条件づけで育っている私たち(先人たちも含め)が
それぞれの条件づけをいちいちジャッジしたり解説したり
するのではなく、その条件付けに気づいたら、ただ笑って
その時だけでも手放し少しでも自由になること。
それを毎瞬間毎瞬間続けると、沈むかもしれない水の上にも
長く浮くことができるのだと思います。
オーラソーマのコースやセミナーでもよく言う、
「自分に寛ぐ」とは水の上に浮かぶような感覚でもあるんですね。
その学びを夏になると、というかなぜか夏の終わりにこの海に
毎年来て水浴びという名のLet go で浄化&禊ぎ
または、「信頼する練習」とか「ゆだねる練習」という行事で
夏を締めくくります。
母なる地球の海さん
今年もありがとう♪
信頼の練習は地上ではこのアイテムが助けてくれますよ
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