こんにちは スタッフの小林ですニコニコ

 

友人に誘われて、奥多摩の六ツ石山へ山登り

にいきましたグッ

先週末の予定でしたが、台風のため取りやめ

となり、1週間延期になったわけです。

 

山登り初心者の私は登るならば、できれば

秋晴れの日に行きたい。

前日に冷たい雨雨が降り、当日の天気予報も

「一日通して曇るでしょう」なんて言われる

と、テンションが上がりません。

 

その割には穏やかでさわやかな朝を迎えました。

 

だんだん天気が良くなり、楽しみです音譜

 

メンバーは友人、友人の子供8歳、4歳、

そして友人の友達の5名です。

 

朝8時20分に奥多摩駅到着ビックリマーク

その後、バスに乗って奥多摩湖で下車。

 

 
 
ここから山登りの始まりで〜す音譜

 

友人が独身の時は奥多摩でトレイルランを

していたそうです。

 

前回の高尾山のイメージでいたのですが、

今回はちょっときつかった・・・。

友人から「ここから約2時間30分登るから」

と言われて見上げた時、「こんな急な山道を

登るのか・・・」

山頂まで行ける気がしませんでした。

 

でも、お子ちゃま2人は元気に登るのです。

 
 
山登りに慣れているお子ちゃま達。

さすがです!!

最初からゴツゴツした石だらけの道や木の

根っこで上りにくい道でも、何にも言わずに

頑張って脚を上げて登ります。

そんな姿がけなげで、たくましく見えました拍手

 

登り始めてしばらくすると、アキレス腱がずっ

と伸展された状態で歩くため、ふくらはぎが

カチカチに。

とにかく、痛い!!

でも、お子ちゃま達2人はなんとも感じて

ない様子。恐るべしポーン

 

それでも、だんだん飽きてきたようです。

そんなときは遊びながら登るとよいようです。

どんぐりや栗を拾い始めました。

 

気が紛れるようで、どんどん進むことができ

ます。

 

 

ホントにえらい子たちです。

私はどんどん疲労度が増していきます・・・チーン

 

途中で野生のサル2匹に遭遇びっくり

なかなか貴重な体験。

 

六ツ石山山頂を目指していましたが、あと少

しのところでお子ちゃまが「もう帰ろうよ」

と言い出したため、手前でおひるごはんと

なりました。

 

上まで登るにつれて、吐く息が白く、さっき

までは汗ばんでしまうほど暑く感じていたの

になんだか寒い~

油断してしまった。やっぱり街中の気温とは

違う。

寒さ対策をしませんでした。

とりあえずネックウォーマーを持っていて

よかった。これだけでも違う。

 

 登りはふくらはぎがカチカチになり、痛

かった 。

早く楽な下り道を歩きたいと思っていたけれ

ど、傾斜がきつく、滑らないよう慎重に。

今度は大腿四頭筋がいた〜いゲッソリ

 

数人の方とすれ違いました。

いずれも一人で歩いている様子。

私は山道を一人で歩く勇気はありません。

道があるようで、なさそう。

そんな気がします。

 

心強い友人も下山で道を間違えたようです。

あれ?こんな所、通ったことないなあと感じ

ながら下山していたようです。

予定では下山すると、奥多摩駅に着くルート

らしいのですが、下山して道路に出た所は

奥多摩駅から3km離れた場所だったような

んです。

 

友人のお友達は靴擦れしてしまい、奥多摩駅

まで40分待ってバスに乗ることに。

残りの私達は3kmを歩いて駅へ向かうことに。

3kmの道のりもなかなか美しい風景でしたよ。

 

 

あっという間に着いた気分です。

そして、友人のお友達もバスで到着。

 

めったに行かない山登り。

今日はさすがに疲れました。

でも、その分とてもいい一日を過ごせました。

自然に触れることは大事だとつくづく感じ

ます。

 

誘ってくれた友人に感謝です音譜

 

 

また、お子ちゃま達のたくましさに感心

しながら、歩き続けることができたのかも

しれません。

子供はいろんな可能性をもっています。

侮れませんグッ

 

 PS

今回唯一見つけた花

紫色のとってもかわいい花です。

有毒植物「トリカブト」に似ています。

花は似ているけれど、葉が少し違うかな。

 

こんな虫を発見!

ギラギラした紫色の虫。

とても目立つ。

何だろう? カナブン?

 
不気味な紫色のきのこ。
絶対に毒ありそうだわ
 
この木だけきのこがいーっぱいついて
いました。
きのこ類は好きだけど、ちよっと気持ち
悪い。
 
「猿の腰掛け」でしょうか。
だとしたら、初めてみました。
大きすぎて気持ち悪~い。