こんにちはスタッフの小林です。
今日は開催されていれば「板橋シティマラソン」の日でした。
中止になってしまい、残念です。
その代わり、友人が高尾山に行こうと提案をしてくれました。
二人が板橋にエントリーしており、一人が応援に来ることになっていました。
山登り?山歩き?もいいかなあと楽しみにしていました。
私は全くの初心者なので、新鮮な気持ち
でも、前日の雨と雪で全然楽しみでなくなってしまいました。
「地面は滑りやすいんだろうなあ」とか、「寒そうだなあ」とイメージがわかない
ために心配・・・。
当日は高尾駅で友人&その子供達と待ち合わせ。
すんごく元気な男の子達。そして、とーってもかわいい

7歳と3歳だけど、山道をどんどん上がっていく

いつか疲れるだろうと思っていたのだけれど、ずーっと
元気。すごいパワーです

そして、子供なのにトレランシューズ、登山用シューズを
履いているので、全く滑ることなく歩くことができ、
どんなに泥の坂道でもへっちゃらです。

途中で山の湧水がでていました。飲めるらしいですよ。

山を歩いていくと、昨日の雪が残っていました。だんだん気温も下がってきて、寒い。
霧もでてきました。
こんな所を歩きながらも子供たちは泥まみれの雪を丸めて、投げつけてきます


こんな天気ですが、やはり高尾山にやってくる人は多いです。
ドロドロの道をたくさんの人が通るため、さらにドロドロが激しくなります。
そして、所々に道を塞ぐ大きな泥の水たまり・・・。

そして、城山を後に「高尾山頂」目指して歩きました。
そこでもう一人の友人と待ち合わせです。
城山発つ時は陽が刺して暖かくなってきました。
自分の姿を見ると、今日初めてはいた黒のパンツは
泥で跳ねて、とてもおろしたてとは思えないほどです。
でも泥は気づかないところで、あちこちに跳ねる、跳ねる。
顔や帽子まで。
山頂に着くとたくさんの人です。
しかもみんな足元が綺麗。
小仏からやってきた人たちの姿はみんな汚いけれど、
ケーブルカーや高尾山口から登った人たちは汚れずに
山頂まで来れたようです。
見れば見るほど恥ずかしい。。。。
もう一人の友人とここ高尾山頂で待ち合わせです。

子供連れの友人は登山用のバーナーをリュックからだし、
お湯を沸かし始めました。
そして、お湯が沸くと子供たちが楽しみにしていたミニカップ
ラーメンに注ぎ始めました。
高い山に何度も登っている友人はなんでも持っているようです。
携帯用のバーナー、これは便利でいいです


帰宅してからは洗濯が大変~
