こんにちは 紅一点 小林です
今回は東京マラソンの抽選に外れてしまったので、応援に行ってきました
走っても、応援でも、とにかくウキウキする大会です。
大会会場に着くと、銘々が動き回り、なんとなく落ち着かない雰囲気、そして
緊張、高揚感が混ざった不思議な空間
これがまた好きです
始まると、この通りを36000人がダー!と走り抜けていくのです。
穴場である人形町へ行きました。(12km)
院長が来るのにはまだ時間がある、と余裕で向かっていたところ、
ちょうどトップ集団がやってきたところ
やっぱり外人選手が3人でトップを競っているのか、と思っていました。
後でみてみると、ペースメーカーでした
おそらくペーサーの後ろに設楽選手がいたのでしょう。
残念
第2集団も撮ってみようと思いながらやってみると、鈴木 健吾選手が走っている
応援はなるべくわかってもらえるような明るい色を着たほうがいいです。
また、音で気づいてもらえるのもいいです。
と、これらを踏まえて、
赤いダウンジャケットを着用。
そして、メガホンで叫びます
院長はすぐにわかりましたが、患者さんを見つけるのは大変。
日ごろ、どのような服装なのか、どんなフォームなのかが
さっぱりわからないので、なかなか大変
院長、患者さんたち、まだまだ余裕がありましたよ
せっかく人形町に来たのだからと思い、次のポイントに移動する前に寄り道。
今半のお惣菜屋さんがあり、ちょっと歩きながら食べようと買っちゃいました。
すき焼きコロッケ1個のつもりがポテトコロッケも買い、2個ともその場でペロリ
全くお客さんがいなかったのに、私がお店の横で食べているとしばらくしたら
行列になっていました。面白いねえ。
人形町から第一京浜へと移動。
32kmあたりの給水、給食ポイントでした。
サブ3、それよりもっと速い人たちが走っていました。
私はタイムが遅いので、ファンラン的な人もたくさんいます。
当然のことですが、給食は人で溢れています。
他の大会では並んでいただくこともあります。
とにかく給食はたくさんの人が止まり、食べ、捨てていく。
地面はよごれてしまう。そんな状態。
ですが、さすがサブ3以上の人たちは違う。
だーれもこの給食に見向きはしない。
院長、患者さん方おつかれさまでした
見つけられなかった患者さんもいましたが、
あの大勢の中から見つけられ、メガホンで声をかけると返事をしてくれる。すごくうれしいです
途中からゴールした院長も合流してくれ、2人で探していました。
本当にたくさんのランナーが走っていました。
いろんな楽しみ方があるなあとつくづく感じました。
うらやましいわあ~
今日は歩き&小走りで22000歩
