こんにちは 紅一点 小林です爆笑

今週月曜、火曜日は'みじか~い'夏休みでしたウインク

あいにく天気が良くなく、いまひとつ遊びに出掛けよう!という気になりませんでした。

たまたま日曜日にテレビをみていたら、興味をひく映画を紹介していました。

それがこの映画
「はじまりはヒップホップ」

ニュージーランドのワイヘキ島という場所に住む
平均年齢83歳のおじいちゃん、おばあちゃんダンサーたちのドキュメンタリー映画びっくり

小さな集会所に集まって、みんなでダンスの練習をしているのです。
ダンスを教えるビリーという女性はヒップホップのことはよく知らない。
それでも何十人もの高齢者に振り付けを教える、このバイタリティーはすばらしいチョキ

最高年齢は94歳!!

このダンサー名は「ヒップオペレーション」。メンバー全員が腰の手術をした人達。

「この年齢でこんなに楽しめるんだ 」って思いました。

みなさんの動きはそれは本物のヒップホップと比較すれば、超スローだけど、曲に合わせた振り付けを覚えるのは大変だったと思います。
これだけみんなの息が合うのはそれぞれが楽しんでいること、そしてチームワークのすばらしさだと思います。
そして、とーっても明るいラブラブ

自分がこの年齢になった時にどうやって生きているのだろうか、と考えます。
今まで趣味としていたものは年齢と共にできなくなっていくのだろうと思っていました。
この映画をみて、「歳だから」とあきらめてしまうのはもったいない、人生笑って生きて行こう!その方が絶対に自分にプラスになる、そんなことを感じました。

たまたまテレビで紹介していたのをきっかけに観に行った映画。
日頃、テレビを見る時間はあまりないのにこの素晴らしい偶然に感謝です。

なかなかこの映画の良さをうまく伝えられないのですが、百聞は一見にしかず。

ぜひぜひOKラブラブ